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本 ・本 (354ページ) / ISBN・EAN: 9784766410204
作品紹介・あらすじ
身体論、文化研究に広義の意の医学的なものを接続させた新たな学問領域を開拓し、高い評価を得た「身体医文化論」文集の第2弾。
運動=身体が「生理学」「精神分析」として知の領域に取り込まれる一方、成長/反成長の可能性が「優生学」として政治的に扱われた過去をふまえ、現代における身体の回復を考えます。
舞踏評論家の松沢慶信、舞踏家の和栗由紀夫、音楽文化論の小沼純一氏らによる論考を収録