英語支配とことばの平等―英語が世界標準語でいいのか?

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  • 慶應義塾大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766413045

作品紹介・あらすじ

英語の「一言語独裁」により、非英語話者は「不平等」と「言語権の侵害」を被っているという観点を提供し、「コミュニケーションの平等」を実現するために、「ことばの平等」を確立することが必要であることを主張する。

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  • 帝国論の第一人者。どうやっても英語の優位性は覆されないが、その危険性を知っておくことも重要だとは思う。卒論のために購入。

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著者プロフィール

1950年神奈川県生まれ。
現職:筑波大学大学院人文社会科学研究科教授(現代文化・公共政策専攻)
東京都立雪谷高校英語教師を4年半勤めた後、2度にわたる留学を経て1985年に南イリノイ大学より博士号(Ph.D.)を取得。日本に帰国後、長崎大学助教授、名古屋大学教授を経て2001年より現職。
専門:国際コミュニケーション論、国際言語政策論、社会言語学、英語教育
ホームページ:http://www.prof-tsuday.com/
主な著書:
Language Inequality and Distortion (1986), John Benjamins.(オランダ)
『英語支配の構造』(1990)第三書館
『英語支配への異論』(編著)(1993)第三書館
『侵略する英語 反撃する日本語』(1996)PHP研究所
『日本人と英語——英語化する日本の学際的研究』(編著)(1998)国際日本文化研究センター(日文研叢書14)
『英語下手のすすめ』(2000)KKベストセラーズ社
『グローバル・コミュニケーション論——対立から対話へ』(関根久雄と共編著)(2002)ナカニシヤ出版
『英語支配とは何か——私の国際言語政策論』(2003)明石書店
『アメリカナイゼーション——静かに進行するアメリカの文化支配』(浜名恵美と共編著)(2004)研究社

「2005年 『言語・情報・文化の英語支配』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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