1950年神奈川県生まれ。筑波大学名誉教授。長崎大学助教授、
名古屋大学教授、筑波大学教授を歴任。南イリノイ大学大学院
スピーチコミュニケーション学科博士課程修了
(Ph.D. in Speech Communication, 1985)。
主な著書に、
Language Inequality and Distortion(1986, John Benjamins, オランダ)。
『英語支配の構造』(1986、第三書館)
『侵略する英語 反撃する日本語」(1996、PHP研究所)
『グローバル・コミュニケーション論』(共編著)(2002、ナカニシヤ出版)
『英語支配とは何か』(2003、明石書店)
『英語支配とことばの平等』(2006、慶応義塾大学出版会)
『日本語防衛論』(2011、小学館)
『日本語を護れ!』(2013、明治書院)
がある。
「2023年 『日本語肯定論』 で使われていた紹介文から引用しています。」