コミュニティ・メディア―コミュニティFMが地域をつなぐ

著者 :
  • 慶應義塾大学出版会
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766413472

作品紹介・あらすじ

阪神淡路大震災で、その有用性と有効性が高く評価され、注目を集めるようになったコミュニティFMラジオは、地域住民が必要とする、きめ細かな地域情報の伝達手段として、知域を活性化するツールとして、また水害や地震などの自然災害に対応する防災・災害の情報伝達手段として、地域コミュニティにとっての重要なメディアとして活用されている。本書は、掘り下げた訪問調査に基づき、先行するコミュニティFM研究ではみられなかった、市民とコミュニティ・メディアとの関係について踏み込んだ知見を提示する。

感想・レビュー・書評

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  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784766413472

  • <pre><u><h4 Align="center">地域のはなし〜公共的なネットワークの行方〜</h4></u>
    <b>地域住民、自治体、学校、企業などが、コミュニティ
    FMラジオによってどのようにつながっているのか。
    またどのように地域のまちづくりに貢献しているのか
    。地域コミュニティにおけるコミュニティ・メディア
    の存在意義を探る。</b>(TRC MARCより)

    資料番号:010974350
    請求記号:699.3/カ
    形態:図書</pre>

  • 2008/6
    地域にとって古いようで新しいメディアなのがコミュニティFM。ただ、この力を十分活かしている例はまだまだ少ない。全国各地の先進的な試みをやっている実例を多く紹介し、可能性と今後について論じられている。

  • 全国のコミュニティFMについて網羅的な調査をし、数多くの聞き取り調査を踏まえて書かれた本。インタビューからの引用をちりばめているので、臨場感は感じました。特に印象的であったのは、震災時のコミュニティFMが果たした機能について。ただ、そこから要因を抽出する過程が若干手薄な感は否めない。とは言っても、全国のコミュニティFMのグッドプラクティスについてはよく分かります。

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著者プロフィール

岩手県大船渡市出身。情報科学芸術大学院大学(IAMAS)教授・産業文化研究センター長。はじめに、第1章、第2章、第4章1・2・3、終章、担当。

「2014年 『小さなラジオ局とコミュニティの再生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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