生命と自己―生命の教養学2 (極東証券寄附講座)

  • 慶應義塾大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766413489

作品紹介・あらすじ

医学、認知科学、天文学、生物学、遺伝学、システム論、精神分析から宗教、文学、アートに至るまで第一線の論者が集結。多彩な視点から、「生命」そして「自己」を考える。

感想・レビュー・書評

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  • 養老先生の箇所が読みたくて手に取った。他の様々な有識者らの語りも学生向けの講演を書き起こしたものなので読みやすい。特に「宇宙史における生命」の池内了氏の講演はこの生命の必然性が感じられてワクワクした。

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著者プロフィール

養老 孟司(ようろう・たけし):1937年神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学名誉教授。医学博士(解剖学)。『からだの見方』でサントリー学芸賞受賞。『バカの壁』(新潮社)で毎日出版文化賞特別賞受賞。同書は450万部を超えるベストセラー。対談、共著、講演録を含め、著書は200冊近い。近著に『養老先生、病院へ行く』『養老先生、再び病院へ行く』(中川恵一共著、エクスナレッジ)『〈自分〉を知りたい君たちへ 読書の壁』(毎日新聞出版)、『ものがわかるということ』(祥伝社)など。

「2023年 『ヒトの幸福とはなにか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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