重度・重複障害児の対人相互交渉における共同注意: コミュニケーション行動の基盤について
- 慶應義塾大学出版会 (2009年3月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766415759
作品紹介・あらすじ
意図・感情の共有や人間関係の形成に必要な「共同注意」は、いかにして成立するか。乳幼児が獲得する「共同注意」の形成までを「三項関係形成モデル」として示し、障害が重度な子どもの事例研究によって、「自分の理解」や「他者への働きかけ」「対象物の操作」の発達の筋道を示す。
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