西洋事情

著者 : 福澤諭吉

制作 : マリオン・ソシエ  Marion Saucier  西川 俊作 

• 慶應義塾大学出版会 (2009年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

幕末・維新期の日本人に多大な影響を与え、日本の近代化を促進した西洋文明入門書。西洋の先端技術や社会制度など、日本の近代化に必要な情報と知識を、自らの渡米・渡欧体験をもとに、わかりやすく体系的に紹介する。

感想・レビュー・書評

[だまし売りNoさんの感想 · 2021年10月16日]

慶應義塾創設者の書籍。西洋の社会制度や技術を解説する。広く薄くの書籍であるが、江戸時代に育った人物がここまで解説することは簡単なことではないだろう。

[ブクログスタッフさんの感想 · 2020年5月19日]

テレビ朝日東京サイトで注目
幕末・維新期の日本人に多大な影響を与え、日本の近代化を促進した西洋文明入門書。

[adioskさんの感想 · 2016年2月5日]

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著者プロフィール

1835～1901年。

「2024年 『福澤諭吉 教育論』 で使われていた紹介文から引用しています。」