読むと書く―井筒俊彦エッセイ集

著者 :
制作 : 若松 英輔 
  • 慶應義塾大学出版会
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本棚登録 : 71
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (739ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766416633

作品紹介・あらすじ

初期のイスラーム研究、世界の言語、生い立ちや豊かな交流関係について綴った1939〜1990年までの著作集未収録エッセイ70篇を収録。井筒俊彦入門に最適の一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 時折、見えてくるナマの井筒先生の姿。

    「意識と本質」のサブ・サブテキストくらいに丁度良い。

  • いやぁ、面白かった。

    初めて井筒俊彦の本を読んだのは、中学校卒業したばかりの頃、『意識と本質』で、さっぱりでしたね。以来、全く読んでいなかったんですけど、中世哲学をやるようになって、アラビア哲学を学ぶ必要から、井筒俊彦全集読みました。読解力って、伸びるもんだなぁ、って思いましたね。あんなにわかんなかったのに、どんどん読めるようになってる、って自分で驚いた事をよく覚えております。

    しかし、語学、凄いですね。一体何ヶ国語出来るんだか。

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著者プロフィール

井筒 俊彦
1914年、東京都生まれ。1949年、慶應義塾大学文学部で講義「言語学概論」を開始、他にもギリシャ語、ギリシャ哲学、ロシア文学などの授業を担当した。『アラビア思想史』『神秘哲学』や『コーラン』の翻訳、英文処女著作<i>Language and Magic</i> などを発表。
 1959年から海外に拠点を移し英文で研究書の執筆に専念し、<i>God and Man in the Koran</i>, <i>The Concept of Belief in Islamic Theology</i>, <i>Sufism and Taoism</i> などを刊行。
 1979年、日本に帰国してからは『イスラーム文化』『意識と本質』などの代表作を発表。93年、死去。『井筒俊彦全集』(全12巻、別巻1、2013年-2016年)。

「2018年 『イスラーム神学における信の構造』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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