デザイン言語入門―モノと情報を結ぶデザインのために知っておきたいこと

著者 : 脇田玲
  • 慶應義塾大学出版会 (2009年11月5日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (145ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766416923

作品紹介・あらすじ

人間は生きていくためにモノづくりをし、デザインをする。一般的にデザインとは見た目(デコレーション)の問題と考えられがちだが、目的を達成するために、どのような構造や仕組みにするか、素材を使うかを考えることこそが重要であり、むしろモノづくりの本質的なプロセスであると考えるべきである。本書では、人と人工物の理想的なインタラクションをデザインするために知っておくべき、デザイン言語のさまざまな知見をレクチャー形式でわかりやすく紹介し、より深く専門的な情報にアクセスするためのリファレンスを提供する。

デザイン言語入門―モノと情報を結ぶデザインのために知っておきたいことの感想・レビュー・書評

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  • ITについても、バイオミミクリーについても触れている。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784766416923

  • ただの感想: 演劇やダンスのことを、読んでいてずっと考えていた。デザイン(装飾ではなく設計の意味で)の基礎になる、源泉的な思想知識の紹介本なのだけど。
    西洋思想史や芸術史からの文脈でも、国際交流やら外国語研究やら文学やらからの文脈でも、芸能史でも文化政策からでもない、ユーザー中心の、関係性や体験のプロトタイプとして、演劇とかダンスとかが捉えられそうで。
    そもそもは認知科学や哲学や言語学が根底にあってのデザイン実践なので、似たものはあるのかも。しいていえば建築批評なのかしら。でもそれも都市論やまちづくり的な個別事象になりがちな気もするし。
    イメージスキーマとか創作にも上演評価にも使えそう。

    デザインは、リアル世界⇒コンピューター世界 から、さらに コンピューターがリアル世界に偏在、の領域なんだそうですが、振付とかアルゴリズム的なのもありそうだし。

  • 買って手元においても良いかも。今何が問題になっているかが俯瞰できる。

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