科学する詩人ゲーテ

著者 :
  • 慶應義塾大学出版会
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766417272

作品紹介・あらすじ

自然の美、多様性を愛したゲーテ。等身大の人間の視点を失うことなく、終生、誠実に自然と対話し続けたゲーテの詩と科学の交感を鮮やかに描く。

感想・レビュー・書評

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  • 情報がたっぷり。しかも非常に読みやすい。

  • 「詩人にして官僚、並びに自然研究者」と言われたドイツの多才なゲーテを知りたいなら、この本がおすすめ。

    *図書館の所蔵状況はこちらから確認できます*
    http://opac.lib.kitami-it.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB50103333&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

  • ゲーテと科学全般について紹介した後、植物学、医学、物理学、天文学、測地学ごとに章をもうけて紹介している。

    ゲーテというと敬遠していたが,
    背景を知ることで、
    読みやすくなったと感じている。

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著者プロフィール

東京大学大学院総合文化研究科教授。ドイツ・ケルン大学哲学博士(Ph.D./ Dr. phil.)。ドイツ文学、特に「ゲーテと近代自然科学」を研究テーマとする。単著『ドクトルたちの奮闘記』(慶應義塾大学出版会、2012年)でゲーテと近代医学を扱ったのを機に、医学標本としてのムラージュに関心をもつ。2012年以降、科研費を得て日本国内に現存する皮膚科ムラージュの記録・調査を開始。15年から医学専門誌『西日本皮膚科』の綜説連載で、その研究成果を一部公表。受賞歴:ドイツ学術交流会(DAAD)よりJacob- und Wilhelm-Grimm-Förderpreis(グリム兄弟奨励賞)、日本学術振興会賞、日本学士院学術奨励賞、日本独文学会賞、『科学する詩人ゲーテ』(慶應義塾大学出版会、2010年)によりサントリー学芸賞、ドイツ連邦政府よりPhilipp Franz von Siebold-Preis(シーボルト賞)。日本語の近著に『近代測量史への旅』(法政大学出版局、2015年)がある。

「2018年 『日本のムラージュ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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