「ゆとり」と生命をめぐって: 生命の教養学VI

  • 慶應義塾大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766417968

作品紹介・あらすじ

「ゆとり」は生命に何をもたらすのか?「ゆとり」が人間を特別な存在にする?「ゆとり」と「むだ」の違いは?能力を発揮するために必要な「ゆとり」とは?「ゆとり」を取り巻く様々な疑問に、人類学、環境学、数学、心理学から現代アート、ロボット工学まで多彩な学問領域からアプローチする。

感想・レビュー・書評

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  • 短編集読んでる気分になる。つまみ食い…。

  • 慶応大学で開講されている短期講座の中の講演集です.

    私たちが一般的に用いる意味の「ゆとり」について言及,追求するというよりも,
    どちらかというと「ゆとり」というキーワードでさまざまな学問の専門家の講義を聴いている,ような本でした。

  • 有名大学は読んでくる講師も興味深い。こんな講義内容だったら勉強も楽しい。

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著者プロフィール

総合研究大学院大学名誉教授・日本芸術文化振興会理事長

「2023年 『ヒトの原点を考える』 で使われていた紹介文から引用しています。」

長谷川眞理子の作品

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