社会システム理論: 不透明な社会を捉える知の技法 (リアリティ・プラス)

制作 : 井庭 崇 
  • 慶應義塾大学出版会
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レビュー : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766418927

感想・レビュー・書評

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  • 【動機】井庭先生と社会システム理論に興味があって。
    【内容】現実の複雑な問題に学問がどう立ち向かっていくか。
    【感想】自分にとり憑く「学際」という幽霊をついに成仏させる知性の迸りを感じた。

  • ・序章、井庭崇先生の社会システム理論の”噛み砕いた”説明。
    ・豊富な具体例と挿絵を用いながら、ルーマンの社会システム理論の極めて平易な説明。
    ・序章を読むためだけにも買う価値あり。
    ・神保町の三省堂の4階社会学新刊コーナーでは、2日で平積みが残り1冊に!買ったときは10冊以上あったのに!たった2日で(笑)

著者プロフィール

慶應義塾大学総合政策学部教授。
1974年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、同大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。専門は、創造実践学、パターン・ランゲージ、システム理論。株式会社クリエイティブシフト代表、および、パターン・ランゲージの国際学術機関 The Hillside Group 理事も兼務。2009 年にはマサチューセッツ工科大学スローン経営大学院 Center for Collective Intelligence 客員研究員、2018年にはオレゴン大学カレッジ・オブ・デザイン Portland Urban Architecture Research Laboratory (PUARL) 客員研究員として研究に従事。著書に、『複雑系入門』(NTT 出版、1998 年)、『社会システム理論』(慶應義塾大学出版会、2011 年)、『パターン・ランゲージ』(慶應義塾大学出版会、2013 年)、『プレゼンテーション・ パターン』(慶應義塾大学出版会、2013 年:グッドデザイン賞受賞)、『旅のことば』(丸善出版、2015 年:オレンジアクト認知症フレンドリーアワード大賞、グッドデザイン賞受賞)、『プロジェクト・デザイン・パターン』(翔泳社、2016 年)、『対話のことば』(丸善出版、2018 年)、『おもてなしデザイン・パターン』(翔泳社、2019 年)等。

「2019年 『クリエイティブ・ラーニング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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