死の欲動とモダニズム―イギリス戦間期の文学と精神分析

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  • 慶應義塾大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766419115

作品紹介・あらすじ

第一次大戦後、精神分析の理論的な言説が破綻していくプロセスの中に、同時代のイギリス・モダニズム文学が共有したテクスト性を読み解く。フロイトやメラニー・クラインによって提言された"死の欲動"という矛盾に満ちた概念が、T.S.エリオット、ヴァージニア・ウルフ、キャサリン・マンスフィールド、メイ・シンクレアらのラディカルな文学言語に反復することを明らかにする。「文学」と「精神文学」という学問的領域を撹乱する画期的な一冊。

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  • 請求記号:930.27/End
    資料ID:50064828
    配架場所:図書館1階西 学生選書コーナー

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著者プロフィール

FUHITO ENDO
えんどう・ふひと
成蹊大学文学部教授(イギリス文学・文化、文化理論)。
慶應義塾大学大学院博士課程単位取得退学。
博士(学術、一橋大学)。
著書に『死の欲動とモダニズム
——イギリス戦間期の文学と精神分析』
(慶應義塾大学出版会)、
『日本表象の地政学
——海洋・原爆・冷戦・ポップカルチャー』
(編著、彩流社)、
『文学研究のマニフェスト
——ポスト理論・歴史主義の英米文学批評入門』
(研究社、共著)他。
雑誌論文に “The Death Drive of Revolution/
Counter-Revolution,”
(a): the Journal of Culture and the Unconscious
(The California Psychoanalytic Circle) 8. 2
(2011-12); “Singular Universality
: D. H. Lawrence and Marxism,”
D. H. Lawrence Studies
(The D. H. Lawrence Society of Korea) 20. 1
(2012) 他。
訳書に『死の欲動と現代思想』
(トッド・デュフレーヌ みすず書房 2011年)。

「2017年 『情動とモダニティ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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