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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766422696
作品紹介・あらすじ
▼哲学者は詩人たり得るか?
日本古典の思想性を「詩」の言葉で論じた小林秀雄――。
古今・新古今の歌に日本の哲学を見出した井筒俊彦――。
二人の巨人を交差させ、
詩と哲学の不可分性に光をあてる、清廉な一冊。
感想・レビュー・書評
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情から。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
18/04/22。
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著者は学問をかじりながらサプリメント会社を経営。知人に貸されてチラ読みしましたがトコトン酷かった。
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2015/12/26
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タイトルの小林秀雄に反応して読む。井筒俊彦の名前は見たことがあるくらい。でも、一般的にはそうだろう。難解だった。特に井筒俊彦で語られるところの「神秘哲学」やイスラムは…。ISとの時代性は?歯が立たず。飛ばし飛ばし読む。
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