歴史としての大衆消費社会 (総合研究 現代日本経済分析)

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  • 慶應義塾大学出版会株式会社
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766424478

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著者プロフィール

一橋大学名誉教授
1965年一橋大学経済学部卒業、70年同大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学、83年経済学博士(一橋大学)。1970年一橋大学経済研究所専任講師、73年助教授を経て84年教授、2004年名誉教授。この間、1976~78年イェール大学客員教授、85~86年オーストラリア国立大学客員教授。2006年より日本大学大学院商学研究科教授などを経て、2015年より一橋大学経済研究所非常勤研究員。
主著に、『経済行動と宗教――日本経済システムの誕生』(勁草書房、2014年)、『戦前期日本の金融システム』(岩波書店、2011年)、Evolution of the Economic System in Japan(Edward Elgar, 2005)、『日本の経済システム』(岩波書店、2003年)、『経済開発と途上国債務』(東京大学出版会、1995年)、『工業化と金融システム』(東洋経済新報社、1991年)、『日本の経済発展と金融』(岩波書店、1982年)、などがある。

「2017年 『歴史としての大衆消費社会』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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