橋川文三の政治思想 三島由紀夫・丸山眞男・柳田国男との思想的交錯

  • 慶應義塾大学出版会 (2024年3月19日発売)
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 16
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • 本 ・本 (378ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766429497

作品紹介・あらすじ

――生誕100周年・没後40周年――

「突破」と「保守」の相克を超えて

三島・丸山・柳田の思想に惹かれつつその課題を乗り越えようとした戦後の思想家・橋川文三。
彼のアクチュアルな思想とその葛藤を、豊富な一次資料を用いながら論じた本格的論考。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

京都大学法学部卒業。京都大学大学院公共政策教育部公共政策専攻専門職学位課程修了
公共政策修士(専門職)。
京都大学大学院法学研究科法政理論専攻博士後期課程修了
京都大学博士(法学)。
専門分野:日本政治思想史、公共政策。

「2024年 『橋川文三の政治思想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

須藤健一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×