人は「話し方」で9割変わる (リュウ・ブックスアステ新書 21)

著者 :
  • 経済界
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766710212

作品紹介・あらすじ

仕事・恋愛・人間関係にスグ効く。初対面で相手の心をつかむ。人の心を打ち、ホッとさせる。

感想・レビュー・書評

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  • ・相手の意図を察知する
    ・内容を具体的に話す習慣を
    ・アイコンタクトを相手よりも1秒長く
    ・相手に合った話題を

    このへんをぜひ実践してみようと思った。
    会話下手と自覚するなら、事前の準備やプロファイリングが必要かも。

  • 普段の日常生活で遣う言葉や表情を少し意識して変えるだけで、相手からの印象が変わるなど今後に役立ちそうな内容が書かれてありました。

  • 話題
    たちつてとなかにはいれ

    卑屈にならなすぎること

    自分が話しづらい雰囲気作ってないから、話せないのであれば、話せさせられる雰囲気作りと質問

    共通点を見つけること、その人のプロファイリングは必要

    しっかり目を見て話すこと

    反応を見て話題をえらぶ

  • 全体的に話し方について個人の主観で書かれております。

    話し方について多面的要素が多い中、著者の主観で書かれてる文章があり、自分の中で違うと思う場面もありました。

    また、内向型と外交型ではコミュニケーションスタイルが違うと思うので、どちらかというと外交型向の人が実践し易い内容になってるのではと、読んでいて思いました。

    「たちつてとなかにはいれ」という合言葉(キーワード)は、話のネタに困った時に良いなと思いました。

    福田健さんをふくだけんさんと読んでおりました。

    巻末の自己紹介欄で、漢字にふくだたけしとふりがながふってありました。

    健はたけしとも読むんだなと本書の中で一番ビックリしました。

  • ところどころは本当に共感できてこの本の内容を習慣として染みつかせれば効果はあるんだろうなとは感じたけどやっぱり実践するのが一番難しい。

  • 実践すれば、話ベタのわたしも少しはよくなるかしらん。
    しかし、内容は右から左だな。。。

    読書メモ:

    会話上手の第一歩
    - 新鮮で相手に会う話題を選ぶ
    - 相手や場の状況を読み取る
    - 相手に応じで出方を変える

    異論・反論を超えて理解を深める
    - 話は受け手が意味を決定する
    - 違う意見に出会うのも会話の楽しみ
    - 結果を気にせずのびのび話す

    どう見られるか第一印象に気を配る
    - 笑顔には魅力がる
    - アイコンタクトで相手の心をつかむ
    - お辞儀には人となりが現れる
    - 目礼
    - 会釈
    - お辞儀

    先手の挨拶
    - あいさつは相手を変える
    - 反応を見ながら対応する

    初対面にふさわしい話題
    - たちつてと、なかにはいれ
    食べ物、飲み物、旅
      地域、地元
      通勤
      天気、天候
      富、景気、経済
      名前、地名
      体、健康
      ニュース、トピックス
      はやり、流行、トレンド
      異性、男女
      レジャー、余暇、休日

    家庭内での会話を活性化するコツ
    - 一日一回、相手の目を見る
    - 一日一回会話をする時間をとる
    - 今日一日どんなことがあったか話す

    会話がはずむコミュニケーションの三条件
    - 相互性 会話のキャッチボール
    - 水平性 同じ背丈でのやりとり
    - 対面性

    聞くことは話すこと
    - リラックスして心を開いて聞く
    - あいづちの打ち方に変化をつける
    - 相手の話を横取りしない
    - きっかけになる話題を用意する
    - どんな聞き方をしているか

    質問で会話を盛り上げる
    - 質問は相手への興味から生まれる
    - 相手に話してもらうための質問
    - 質問と詰問は違う

  • 中身が薄すぎる

  • 話し方、会話の仕方をちょっと変えると人生が変わるほど良い効果が生まれるという本。

    日常生活の中での何気ない会話で、すぐに応用できそうな基本的、具体的なアドバイスが盛り沢山。ありがちな失敗例を挙げた後、良い例が紹介されていたり、著者の体験談が紹介されていて、わかりやすい。著者の失敗例やうまくいかないケースがあることも紹介されているので、気負わずにできることからやってみようという気になれる。

  • 読書メーターからの引っ越し

  • 読了

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著者プロフィール

(株)話し方研究所 会長
1961年、中央大学法学部卒業後、大和運輸(ヤマト運輸)に入社。1967年、言論科学研究所に入所。指導部長、理事を歴任。1983年、(株)話し方研究所を設立、同研究所所長に就任。2004年、会長。コミュニケーションを軸にした講演、講座に出講。話し方研究所主催のセミナーでも直接指導にあたる。主な著書に『人は「話し方」で9割変わる』『女性は「話し方」で9割変わる』『子どもは「話し方」で9割変わる』(以上、経済界)、『場の空気が読める人、読めない人』(PHP新書)、『人間関係が10倍よくなる「聞く技術」』(角川SSC新書)、『プレゼンの上手な話し方』(ダイヤモンド社)など多数。

「2009年 『こんな簡単な話が、なぜ通じないのか!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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