女性は「話し方」で9割変わる (リュウ・ブックスアステ新書 42)

著者 :
  • 経済界
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766710427

感想・レビュー・書評

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  • あざとすぎない女性らしさたる振る舞いが学べました。

  • まさに正論である
    ここに書かれている通りのことが全部できたら 本当に素敵な人になれると思う
    しかし 全部が完璧にできると 逆に怖いこともあるかもしれない

    人から好感を持たれ 人間関係は良好になり 自信を持てるだろう
    読みやすい し 分かりやすいし 安心して 人に勧められます

  • 立ち読み。ん?ふむふむ なんか読んだ気がするなぁ えい買っちゃおう。読むほどに「なるほどぉ」と納得。言葉を生かすのは話し手の心。言葉のくせは、”心のくせ”。話すにはまずしっかり聴くことから。これはカウンセリングでも学んだことだ。聴くことはとても労力を伴う。しっかり聴くのは話すよりも大変。忘れてたことを思い出させてくれる。基本を忘れないようにしなくちゃね。最近の自分を振り返り反省。わかってもらおうと話していたが、先に聴かなくちゃ。

  • これを読んで劇的に変化、とかは絶対あり得ない。
    けど、読んでおいて損はない。

    露骨にいうとこれをしっかり読んで作者のかたに話しかけると作者には好かれる、ということなんだなーと(作者のかたは「おじさん」です)。
    つまり、自分たちが主に好かれなければいけない大事なビジネスマンに好かれる為の資料としては申し分ないのではないでしょうか。
    何気なく好感を残す為のボキャブラリーが増えるよ、多分。

    でも素直な気持ちで読まないと「ずいぶん偉そうだなぁおい」とも思えたり(笑
    でもこういった本ってそんなもん。


    ちなみにわたしは就活で役員面接の直前に読んでました。
    内定いただきました。
    関係ないかもやけど。

  • 「話し方で9割変わる」というのはちょっと大げさだなぁと思うけど、内容はわかりやすく、納得できるものが多かったです。
    自分自身の反省すべき点などもわかり、明日から少し気をつけて会話をしてみようかな?って思いました。

  • わかるようなわからないような。
    初めのほうは、そう!そうなのよ!!て思うんだけど、途中からぐだってる気がした。
    でも、自分のしゃべりの悪いところ書いてあってなるほどーとも思える。
    何回か読んだら変わるかもしれない?

  • ○○は「話し方」で9割変わる…の第二段?女性編。

    第一弾の人は…、と合わせて購入したのですが、
    内容が随分とかぶっている印象を受けました。

    ただ、女性の物事の捉え方、言葉遣いは、
    男性とはまた違っていて、その点は良く抑えられているように思いました。

    家族、友人、職場の仲間に対して、
    少し女性の感性を持って、話が聞けるようになればと期待して、
    読みましたが、新たな発見は私には少なく感じました。残念。。。

    第1章 女性は「話し方」で9割変わる
    第2章 美しく魅力的な女性の「話し方」
    第3章 初対面でも愛され、感謝される「話し方」
    第4章 どんなときも好感度がアップする「見た目の技術」
    第5章 「言葉ぐせ」であなたの9割がわかる

  • 痛いところを何度も突かれました。
    美しい女性であるための言葉遣い、それを口にするための心の持ちよう、勉強になりました。気をつけまーす。

  • 数あるHow to本の中でも、比較的解りやすくまとまっていて読みやすかった。自然に話すだけではなく、ちょっと意識しながら話すことも大事かなと思う今日このごろ。

    他に「職場は〜」「子供は〜」などシリーズ多数あり。

  • 僕は、話し方のきれいな人には好感を持つ。
    反対に、話し方の乱れている人にはガッカリすることも多い。

    じゃあ、その好感を持てる人とガッカリする人は何が違うのか。
    それを探りたくて手にした1冊。

    ここまで徹底されたら、僕なら怯んでしまう、
    そんな場面もありましたが、概ね賛同できる本でした。

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著者プロフィール

(株)話し方研究所 会長
1961年、中央大学法学部卒業後、大和運輸(ヤマト運輸)に入社。1967年、言論科学研究所に入所。指導部長、理事を歴任。1983年、(株)話し方研究所を設立、同研究所所長に就任。2004年、会長。コミュニケーションを軸にした講演、講座に出講。話し方研究所主催のセミナーでも直接指導にあたる。主な著書に『人は「話し方」で9割変わる』『女性は「話し方」で9割変わる』『子どもは「話し方」で9割変わる』(以上、経済界)、『場の空気が読める人、読めない人』(PHP新書)、『人間関係が10倍よくなる「聞く技術」』(角川SSC新書)、『プレゼンの上手な話し方』(ダイヤモンド社)など多数。

「2009年 『こんな簡単な話が、なぜ通じないのか!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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