スティーブ・ジョブズ 人を動かす神ーなぜ、人は彼に心を奪われるのか? (リュウ・ブックス アステ新書)
- 経済界 (2008年12月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766710588
感想・レビュー・書評
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根本的に文章力が無い作者なんだろうと感じた。この作者の著書は数冊読んでいるが、内容も構成力も薄い。ジョブズ風に表現すると「糞以下」だと思う。
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『神の交渉力』の続編。
ジョブズのエピソードを見聞きするのは、英雄譚のようで面白いです。今回のテーマは「ハングリーであれ、愚かであれ」という一節に集約されます。『神の交渉力』はジョブズのやり口が主であるため、読み物としては面白いですが、参考にはなりません。今回の『人を動かす神』はジョブズの思想なので参考にすべき点が多いです。6色林檎時代のThink different.にも貫かれているジョブズの精神性が垣間見えて面白い本です。
Macintoshユーザーでなくても面白いと思えるはずです。 -
ビジネス
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スティーブ・ジョブズの成功例を基に、人を動かすということはどういうことかをまとめた1冊。
この本を読んでいると、ジョブズに限らず、企業において成功を収めた人たちは揃って、常に挑戦し続けていることがわかる。一息つくことすら許さず、何か新製品ができれば、すぐにそれが売れなくなるような新製品を生み出そうとするように。
しかし、ただ傲慢なだけでなく、きちんと部下たちにヴィジョンを見せ、自分のやりたいことを伝え、そして、動かして形にしていくという過程を経ており、そうした先に自分が思う成功を見ることができるということだった。
言うは易し、やるは難し。それでも肝に銘じしておくべきことが多く盛り込まれた1冊になっていると思う。 -
会社が潰れるパターン
1、社長の行く方向性が間違っているパターン
2、社長が一人で先を突っ走り、社員がついて来られなくなるパターン -
今となってジョブズを知らない人は皆無に等しいとは思うが、生前に彼にずっぽし心を持っていかれた後押しにもなった一冊。
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スティーブジョブズの行動を理解するには、経営者としてではなく、芸術家として捉えると理解しやすくなる。
という一節が腑に落ちた。
徹底する姿勢は常人には真似出来ないということが良く分かった。 -
これもまた読み直すべき本。ためになることが多い。
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ビジョンが明確である事、そのビジョンを伝えるプレゼン能力がある事、人を巻き込んで子細に支持を出すことが出来る事、そして結果を出せる事。ジョブズの「人を動かす」という能力を様々な角度から描いた1冊。
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おかんに「ジョブズの本買ってきて」と頼んだら何故かこれを… これじゃなかったんやけどとりあえず。 妥協しない事が大事って事かな。 「ハングリーであれ!」「自分の心に素直に従う勇気を持つこと!」ジョブズ