子どもは「話し方」で9割変わる (リュウ・ブックス アステ新書)

著者 : 福田健
  • 経済界 (2009年2月1日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766710625

子どもは「話し方」で9割変わる (リュウ・ブックス アステ新書)の感想・レビュー・書評

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  • 第1章
    「挨拶」次第で、子どもの人生は変わる
    − 「挨拶」は人間関係をつくるコミュニケーション
    −「挨拶をする人」が少なくなった二つの理由
    −ひと言の挨拶で”心の距離”が縮まる
    −なぜか多い「挨拶ベタ」のお父さん
    −「挨拶ぐらいしなさい」と強要する前に!
    −きちんと「返事をさせる」ちょっとした工夫
      1)親が毎日、見本を見せる
      2)子どもの様子を見ながら促す
      3)子どもに問いかける
      4)来客の前に連れて行く
      5)大声で一発かます
    −こんなとき力を発揮するのが”先手の挨拶”
    −「挨拶」のできる子は人に可愛がられる
    第2章
    子どもの「考える力」を引き出す話し方
    −「親のひと言」で子どもは変わる
    −子どもは思うとおりに反応しない相手
    −コミュニケーションを支える三条件
      コミュニケーションとは、お互いに、相手を認識し、尊重して行わなければならなる、メッセージの交換過程を言う
      1)双方向性(方方向ではない)
      2)水平性(上から目線ではない)
      3)対面性
    −子どもには「目」で語りかける
    −「話し方」は言葉がすべてではない
      子どもは親の姿を見て育つ
      人は目から受ける刺激に弱い
    −”自覚を促す”には説明してわからせる
    −子どもの前で「言ってはいけない」こと
      1)他人の悪口
      2)夫婦間の争い
      3)悪い冗談
      4)強い否定の言葉
    −人を傷をつけない「ものの言い方」の原則
    −ときには子どもを「相談相手」にする
    −答えは先出しせず”見出すまで”考えさせる
    第3章
    ”抜群に伸びる子”の親はみな「聞き上手」
    −好奇心あふれる子どもに育てる「聞き上手」
      1)「聞く」問い字は、耳が門に囲まれている
        話を聞くには門を開く
      2)聞くのは一時の恥、なんてとんでもない
        聞くのは一生の宝だ
      3)話を聞かない人は、人とか関わろうとしない、冷たい、
        淋しい人だ
      4)うんざりさせられる人ーこちらの話を
        聞いてもらいたいときにしゃべる人
      5)自分の話を聞いてもらいたかったら、まず相手の話を聞くことだ
    −大人を驚かせる「ひと言」を聞き逃さない
    −本当に言いたいことをどう察知するか
    −子どもからの”発言の気配”を見逃さない
    −話は遮らないで”最後まで”聞く
    −いつも「お前の味方」という姿勢が大事!
    −子どもに「質問」して考えさせる
    −聞くときは「先入観」をぬぐい去る
    第4章
    ”成長する脳”へと進化する「ほめ方」「叱り方」
    −許しがたい行為は”怒濤のごとく”叱って良い
    −「親の見識」が問われる叱り方
    −間違って叱ったら、素直に謝る
    −”ものわかりのよさ”が逆効果になるとき
      1)親に口答えをする
      2)乱暴な口をきき、汚い言葉を使う
      3)連絡をしないで、遅く帰る
      4)無断で学校を休む
      5)タバコを吸う、おかしな制服をする
      6)ケンカをする、教室のガラスを割る
      父親の厳しい叱責を必要とする時期
      1)守ると決めたルールを破る
      2)親をバカにした態度をとる
      3)汚い言葉を使う
      子どもを厳しく叱るときの心得
      1)愛情を持って叱る
      2)許せないことを叱る
      3)言葉づかいを叱る
      4)感情的に叱らない
      5)叱った理由を説明する
    −こんな”叱らない”叱り方もある
    −自信を与え、成長を促すほめ言葉
    −結果よりも「頑張る姿」をほめる
    −子どもを”評価”する基準をどこにおくか
    −子どもをほめるときの「三つの心得」
      1)タイミングを心得る
        −怒りが収まったとき
        −待たされて、心細く思っているとき
        −うまくいかなくて、落ち込んでいるときは
        −物事が上手くいった瞬間
        −物事を始めたばかりのとき
      2)長所を見つける
      3)実感をこめる
      4)タイミングよくほめる
      5)「ただし書き」をつけない
      6)「頑張る姿」をほめる
    第5章
    子どもは「親の話し方」で9割変わる
    −居心地がよくなる気軽な会話
    −親は子に何を伝えるべきか
      世の中の厳しさを伝える
    −言葉使いは”注意されつつ”覚えるもの 
    −”親のエゴ”が強いと、子どもの新の姿がつかめない
    −大人になる前は、みんな子どもだった!

  • 子供とコミュニケーションを取ることで、子供のコミュニケーション力が育つ、当たり前だけどそれがこの本のメインメッセージと思います。
    子供にもリスペクトを忘れないで親身にしっかり対応する、っていう当たり前な姿勢が大事なんだろうな。一方で、「子供が唯一の生きがい」って親が思ってることが子供に伝わっちゃうと子供はあんまり話したくなくなっちゃうと思いました。

  • 子どもは自発的に動き経験して学ぶ事例、3歳児が親のうん、という言葉だけで忙しいかどうかがわかる察知力、親が言った何気ない一言に傷つき、私の子だからやれるということばに触発される。
    子どもには大人以上に目を見つめてあげて最後まで話を聞いてあげることも大切だ。

  • 本書で述べられていることとしては、「親は子の鏡」「叱り方とほめ方」である。

    子どものコミュニケーションは親の模倣から始まり、親がきちんとあいさつや会話をしている姿を見せることで子供も自然とあいさつができるようになってくる。
    また、あいさつの大切さについても詳細に書かれている。あいさつができて損することはないので積極的にできるようにしようというのがスタンスにある。

    叱り方とほめ方については理由をしっかりと述べる。どうして叱られているのか褒められているのかがわかることで次に行動するときにも繋がってくる。
    また、親として誤っていた際には謝ることが大切であり、人間関係の構築に大きな影響を与える。

    また、叱る褒めるタイミングについての記載されている。

  • 2015.06読了。
    知らずにやっていたが、じつは、子どもの成長によい影響を与ない話し方をしていたり、身につまされた。

  • 子供だけでなく、会社でも上司部下の関係性でも当てはまる。相手の気持ちに立って、会話をすることの重要性を説いている。親子では、どうしても親目線で、上から物を言ってしまいがちであるが、まずは子供に発言に共感してあげることから会話をスタートすることが重要である。

  • ○「話し方」に関する著作の多い、福田氏の作品。
    ○子育てにおける「話し方」のポイントを解説した作品。
    ○仕事での話し方は、家庭での話し方にも直結するんだと言うことで、自分の「話し方」も気をつけてみたいと思った。

  • 子供の私が読むと本当にこんな親がいるのかとびっくりした。こんな親だったら家に帰るのが楽しみだろうなと思った。

  • 特別目新しい事が書いてある訳でもなかったので印象が薄い。

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