アラフォー安産　35歳過ぎても元気な赤ちゃんを産む方法 (経済界新書)

著者 : 村島温子・三井真理

• 経済界 (2011年5月25日発売)

感想・レビュー・書評

[にゃもちゃんさんの感想 · 2013年10月10日]

なんかわざわざアラフォーと書いてあるので読んでみたが、まあ、読みやすくて良かった。マタニティヨガとか全然やってないけど、この本に載ってた、両足裏を合わせて膝を上下することとか、膝を立ててすわって左右に振るのとかくらいならなんとかできるかなあ、と思った。

[phnetさんの感想 · 2011年7月31日]

「いつか、子どもが欲しい」35歳以上の女性は必ず読んでください！

卵子のエイジングは、 30代からはじまり、後半に加速します！
40代の不妊は、およそ60％超！
「不調と無縁」のアラフォー世代こそ、それなりの「準備」が必要なのです！

◎たとえ気持ちは20歳でも、「卵子」は立派なアラフォー年齢

◎30代半ばから急増する「妊娠合併症」は、不摂生な生活が原因ではない

◎40代での「ダウン症」出生率は、20代のおよそ10倍！

◎アラフォー妊婦体操で、ラクラク安産！

◎「小さく産んで大きく育てる」は間違い。肥満に注意しての体重増加がカギ

５人に１人が高齢出産の時代。
リスク回避の準備を整え、知的に産む！
母性内科医×産婦人科医がおくる出産読本！