リーダーシップの真髄: リーダーにとって最も大切なこと

著者 : マックス・デプリー 福原義春

• 経済界 (1999年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

こんなに従業員の気持ちを奮い立たせる企業はあるだろうか、こんなに従業員の能力を発揮させてしまうリーダーはいるのだろうか。アメリカの経営者たちが『経営のバイブル』とあがめる、デプリーの指導者論。いまリーダーに必要な17の話。

感想・レビュー・書評

[tomo112さんの感想 · 2012年11月25日]

書いていることは全く同感。
ただ、リーダーシップと統制が同じ意味で使われていた時代であれば、
斬新な内容として受け取られたのかもしれないけど、
今はどこでも当たり前のように言われていて、残念ながら目新しくはなかった。

でも本にも書いていたとおり、知っていることとやれることは大違いで、
どれだけ言い古されても本当に実行できている組織は少ないんだろうなあ。

[ぱぱぉさんの感想 · 2008年1月10日]

良い本です。どう振舞うかではなく。
いかにあるべきかが愛情のこもった言葉で語られています。