図解 超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる!

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  • 経済界
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  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766783193

感想・レビュー・書評

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  • 超多忙でありながら、最短で結果を出したいという欲望が日々強くなる中で手に取った一冊。学生時代のように豊富な時間の中で可能な限りの努力を投資するといった荒行は、物理的にも不可能だし手法としても有効とは思えない。「努力」という自身がかつて好きだった言葉に、違和感を覚え始めた今日この頃、効率と工夫を常に常考する姿勢を持ち続けたい。

    ◆集中できないのはイメージがあいまいだから
     ・頑張る内容を定量的に、具体的にすること。

    ◆問題集の簡単五回反復法
     ・問題集中心の勉強を取り入れてみようと思う。実際にどこまでの効果がでるかは分からないが、より具体的に努力をする一つのきっかけにしたい。
     Ⅰ:解答を見ながら問題集を最後まで解く。
      ・分からない用語は無視する。
     Ⅱ:解答を消して再度解く。
      ・分からない用語をチェックしながら読破。
     Ⅲ:解答を見ずに自力で解く。
      ・正答率30%目標
      ・何が分からないのかを確認する。
      ・分からない問題にはマーキング
     Ⅳ:分からない問題を解く。
      ・正答率50%目標
     Ⅴ:不正解の履歴のある問題を解く。
      ・正答率80%目標

    ◆終わらなくても定刻でやめる
     ・今後、勉強のルールに取り入れようと思う。勉強時間が長くなり、ただの苦行に近くなっている節がある。

    ◆早く理解するには早く図解せよ
     ・頭の中で即イメージができることが理解となり、理解できるから記憶に繋がる。人間が生まれた当時のことを覚えていないのは、言葉を持っておらず世界を認識できないからだと言われることにリンクする。英文の読解やリスニングの際も、聞いた・読んだことが頭の中で即イメージができるかが重要であると認識した。

    ◆限界は心がつくる
     ・これからの努力は自分の力を信じること、実現可能性を否定しないことを念頭におきたい。

  • 結構ためになる

  • 効率の良い勉強の仕方を紹介してくれる本。
    なんか急に勉強したくなった。それが一番。
    あと子供が勉強する頃に勧めたい。

  • 勉強法に関する本はたくさんありますが、ある書評サイトで高い評価だったこの本を読むことにしました。
    近いうちに、資格を勉強するわけではありませんが、このような知識はどんなときであっても参考になるものです。

    この本は、スピードを優先にした効率的な勉強法を紹介するものであり、限られた時間の中で結果を出そうとする人には、結果に直結するノウハウがつめられています。
    単なる勉強法にとどまらず、記憶術や速読術にも言及しており、実践的な1冊といえるでしょう。

    特に、時間設定については非常に参考になる内容でした。

    今後、本当に勉強をしなければならない場面になったら、ぜひ実行してみたいと思います。


    <この本から得られた気づきとアクション>
    ・何事にも時間の有効活用が最重要ポイントとなる
    ・集中力の低下を考えると、最初からテキストを読むのではなく、逆から読むことも行ってみる
    ・詰め込むだけでなく、思い出すための時間を意識的にとる。これはアウトプットを意識した読書にも通じるかも
    ・最低限の速読の技術は、知的作業の基礎となる。本書指摘のように意識すべき。倍の早さで2回読んだほうが理解度が高まるという考え方は応用できることが多い

    <目次>
    1章 「あせり」をうまく使え!―集中力が自然に増強するテクニック
    2章 「長時間」の損に気づこう―常に良質な勉強時間を保つコツ
    3章 「平均点」は上げなくてもいい!―自信一つで合格力は十分に高まる
    4章 「目次」を暗記せよ―データは形さえ整えば大量におぼえられる
    5章 「わからないまま」を恐れるな―速読術を訓練なしで身につける法
    6章 頭はリラックスでより強くなる―疲れない頭になる意外な生活習慣

  • かなり売れている本らしいので購入。精神論や根性論に陥らず人間の弱さをちゃんと分かっている人が書いた勉強法の本。勉強をする上で土台となる考え方のように思うのでこういうことを学校で教えて欲しかったです。特に意識したいことは以下7つ。資格の勉強とかしたくなりました。
    ①具体的に勉強の目的を考える
    ②勉強=記憶+想起なので想起訓練必須
    ③完全レベルを下げる
    ④分かるところからやってエンジンに
    ⑤問題集はざっとやって5回反復
    ⑥テキストから読むのではなく問題から解く
    ⑦分からないのは気にしない。止まらないこと。

  • ・テキストは薄いもの
    ・パワポで1日10問自分の問題集作り
    ・新聞コラムトレーニング
    ・章決め 機械的に
    ・ペンキ屋方式
    ・問題、解答、理由、例外
    ・目標と願望の違い
    ・はりつけ法

    いままで勉強の仕方を教わった事が無かったので、非常に読んでよかったなって思える一冊。
    いままでなんとなくわかっていたことがこのように本になっていることで、自分の中で言語化することができた。その結果、勉強に対する自信が深まったように感じる。
    あとは実践するのみ!

  • 各章ごとのエッセンスメモ

    第1章 集中力の増強
    ・具体的な目標を設定し、時間制限を設けて取り組む。
    ・無意識の暗示をポジティブに
    ・悪い思考は考えないようにすればするほど増幅する。

    第2章 勉強時間を保つには
    ・口だけの人=もともとやるつもりが無い人
    ・1回の勉強時間を多くするより、短い勉強時間を多く取る。
    ・法則に気づくことが効率的に覚えるコツ。
    ①共通点はないか?
    ②法則はないか?
    ③パターン化できるものはないか?
    ・全体を細分化して、細分化したものを図解する。文章と交互に見直す。

    第3章 自信が大切
    ・自信をつけるには、得意なことを、簡単なものから継続してやる。
    ・上手く行っている人の真似から入る。真似をすることで感情も真似したものと類似してくる。

  • 資格試験を働きながら合格を目指す人のための勉強ノウハウ。

  • マインドマップ的読書感想文でのベストセラーらしく読んでみた。
    勉強法を知りたいという切実な状態ではなく、将来娘のために勉強本を一冊選びたい、という動機で読む。
    そういう意味で、本書のターゲットは、学生だけでなく、社会人も広く対象としており、重要視しているのは、勉強したいという意欲であり、目的である。
    その点が少々不満。

    ・教材はできるだけ厳選して。少なく。
    ・能力開発に役立つクラシック音楽リスト
    ・勉強時間=記憶時間+想起時間。思い出す時間が必ず必要。
    ・間違った箇所は、消さずに、正解を書き直す。
    ・目次を暗記して、全体の中での立ち位置をつかむ。
    ・朝型に移行するためには、12時前に寝ること。
    ・勉強したらさっさと寝る。

    [more]
    (目次)
    1章 「あせり」をうまく使え!―集中力が自然に増強するテクニック
    2章 「長時間」の損に気づこう―常に良質な勉強時間を保つコツ
    3章 「平均点」は上げなくてもいい!―自信一つで合格力は十分に高まる
    4章 「目次」を暗記せよ―データは形さえ整えば大量におぼえられる
    5章 「わからないまま」を恐れるな―速読術を訓練なしで身につける法
    6章 頭はリラックスでより強くなる―疲れない頭になる意外な生活習慣

  • 勉強の目的を明確にする。暗示語にする。それを思えば勉強したくなる。
    あれもこれも、ではなくこれだけは確実にやる、ものを決める。それと月割り、週割、日割りにする。
    集中できるのは最初の30分だけ。
    雑念は犬と同じ。逃げるから追いかけてくる。ながら勉強。聞き流すだけ。覚えようとはしない。アナログ時計の音を聞く。
    部屋をきれいにする。観葉植物を置く。
    クラッシック音楽
    不安感の解消=ショパン/スケルツォ第1番、ブラームス/ハンガリー舞曲第5番、ブラームス/交響曲第4番第2楽章、ドヴォルザーク/チェロ協奏曲第2楽章、モーツアルト/ピアノ協奏曲、
    記憶力向上=バッツィーニ/要請の踊り、ヘンデル/ラールゴー、バッハ/G線上のアリア、パルティータ、
    集中力強化=チャイコフスキー/憂うつなセレナード、バッヘルベル/カノン、ヘンデル/ラールゴー、メヌエット、チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲第2楽章、
    自身をつける=チャイコフスキー/交響曲第6番悲愴第1,2楽章、ベートーベン/交響曲第9番第1,2楽章、ワーグナー/ロー円グリーン第1幕への前奏曲、ジークフリート牧歌、

    何かを覚えるには最低20分間。10~20分で覚えて、5~10分で想起する。勉強は記憶と想起が含まれていなければならない。
    太く短く、ではなく細かく長く、勉強する。
    20分経ったら途中であってもやめて、想起に取り掛かる。
    時間を切ってやめることが悔しさにつながる。

    チャンスは人と違うところにある。時間差出勤、辛いと思うものは面白い、と思う。失敗しても落ち込まない。人が困難や苦痛を感じるとき、自分は乗り越える喜びを発見する。
    わからなくてもいいから前に進む。

    わからないことは覚えにくい。覚えることは理解して整理すること。記憶術は整理術。
    記憶のためには、反復、関連付け、整理、思い出す癖をつける。
    これ一冊、のうすい問題集を使う。問題集が主、テキストが従。鉛筆で何回も繰り返す。
    5回反復法。3回目から仕上げ、5回目で完成。
    自分で問題集を作る。パワーポイントで一日10題。
    形から入る。完全主義のワナに気を付ける。

    繰り返しの魔術=最初は速読5分、2回目はじっくり30分、4回目は重要語句を、4回目は思い出す。時間延長はしない。

    新聞コラムを書き写す。半分読んで残りを予想する。コラムのタイトルをつける。

    2桁数字変換表=2桁の数字で語呂合わせを作る。
    記憶の呼び水=モノに記憶をアンカリングする。

    マーカーで色分けする。問題は赤、解答は緑、理由は青、例外は黄色。例外は受験のヘソになる。

    勉強したら寝る。

    自分を信じる。モハメドアリは自分の手を眺めては「この手の中に何かあるはずだ」と思い続けた。
    ダメでもいいからやってみる。できなくてもいいからやってみる。
    身のほど、は高く持つ。

    創造的生活チェックシート=課題と毎日のチェック欄のあるもの。

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著者プロフィール

心理カウンセラー、日本ブレインアップジム代表

「2013年 『「顔と名前」の記憶術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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