- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766783568
感想・レビュー・書評
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タレントマネジメントの仕事をすることになり、要は社内ヘッドハンターになるということかなと思い、一番目的に適っていそうだったので読んでみました。 少し古い本ですが、恐らくは非常に俗人的な仕事なので陳腐化するものでもなく、心構え的なところや実際の事例は参考になります。 ただ、やはりヘッドハントされる側の話が手厚く、自分の目的からすると、もう少し人の見極め方や候補者との人脈作りなどを教えてほしかったです。
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タイトルに惹かれて、読んでみた。
この本は、著者のヘッドハンターとしての経験をベースに、2つの視点で書かれている。
1.ヘッドハンターを雇う会社側からの視点で。
2.自身のヘッドハンターとしての経験から、ヘッドハンターの視線で。
なかなか、ヘッドハンターの本が少ない中、具体的な経験を交えながら書かれてる本書は、とても参考になった。
☆参考になった点3つ
1.人材紹介などの【登録型】とヘッドハントなどの【サーチ型】の違いが千名に書かれている点。
登録型⇨トロール漁業
サーチ型⇨マグロの一本釣り
2.ヘッドハンターに必要な経験として、
5〜10年の実務経験と転職経験があるとヘッドハンターとして、信頼できる。
3.優秀な人材をヘッドハンターを使った
場合に、どのような流れで、採用できるかを、自身の体験をベースに具体的に書かれている。 -
ヘッドハンティングを利用して職を得たい人、ヘッドハンターになりたい人、ヘッドハンターを使いたい人事の方と、広い範囲の読者にとって、ヘッドハンティング業界のことを知れる入門的な内容。
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将来の為に読んでます。
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ヘッドハンターという人達の仕事や転職にからむ話が知りたくて購入。
狙いは十分満たされたと思う。
転職をする側として、それを支援してくれる人たちの頭の中を想像するのに助けになる一冊だと思う。
今回丁度転職活動中だったので、参考になった。
ヘッドハンターって、面白いのかも。