鈴木敏文に学ぶ、本質のつかみ方: 想いを結果に結ぶオ-ソドックスな起業法

著者 :
  • 経済界
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766784008

感想・レビュー・書評

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  • どのように本質をつかむのか?

    →常識に囚われずものごとの因果関係を見直す。それを頭だけでなく、行動レベルにまで落とし込む。
    感性を身につけるには、ものの見方、考え方を変える。そして常に仮説検証サイクルを回す
    あるべき姿に現実を合わせる

  • 本質のつかみ方について知りたくて読書。

    シンプルな原理原則に基づいた経営を徹底して繰り返してきた結果が今のセブン-イレブンだと思う。

    ちょうど今中国は、春節を迎え多くの商店が休みに入っている。セブン-イレブン1号店がオープンした当初の日本も正月3か日に営業なんて非常識な時代だった。それを著者は時代にニーズを読み取り、壊しくていく。

    顧客が求めるもの喜ぶものを提供する。
    常に仮説、検証、実験を繰り返す。
    統計、数字を徹底的に分析する。

    本書の形式は2冊目であるが、それにしても相変わらず著者の立ち位置が分からない。著者の言葉で、お客様、お客様という書き方が妙に氣になる。

    読書時間:約45分

  • 2011.8.17 抜粋
    データーに対し当時者意識をもて

    ものの見方を変える事で感性を変える事ができる。頭の働き方、考え方と感性は直結しているからだ。

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