- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766785982
感想・レビュー・書評
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100人の村のテイストで書かれているのは最初の方だけです。後半はお金を中心に日本の残酷な現実をあぶり出しています。最後は生き方の話になります。お金を稼ぎたいと言う人は多いけれどもその稼いだお金で何をするかが決まってない人が多いそうです。確かにそんな感じの人多そうですね。
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発想が面白く、これからの日本がむかえる環境がよく分かった。
コロナや戦争があるが、まず、労働人口が減り、老人が圧倒的に増える国だということを大前提に考えて、改善しない限り、未来は無いなと、考えさせられた。 -
非常にわかりやすく、読みやすかった。
「生き方から絞り出された目的が重要」というフレーズが刺さった。
また、まわりにヒアリングし自分の強みを知り、それを武器として磨いていけばいいとのこと。
実践していきたい。 -
ファイナンシャルプランナーの方が書いた本。
前半は
だいぶ前に有名になった
もし世界が100人の村だったら、
と同じ構成なのですが
後半は
教科書のような部分と、
著者の体験も交えた、
今の時代のお金と幸せを考える内容となっています。
周りの人を幸せにした対価として
もらえるお金
そんなお金の回り方が理想です -
日本が直面している問題がわかりやすくまとめられていた。超高齢化社会に向けて考えるきっかけになった。
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前半の「100人の村に例えれば〜」の所はデータに基づいていて分かりやすかった。
後半部分は変な感覚を覚えつつ、言っていることはまっとうだなと。(実現できる人がどれくらいいるかはおいといて)