ポール・スローンのウミガメのスープ

著者 : ポール・スローン デス・マクヘール クリストファー・ルイス

• エクスナレッジ (2004年10月20日発売)

感想・レビュー・書評

[平惟盛さんの感想 · 2008年5月28日]

一人で読むもよし、友人に出題するもよし。

[柳葉魚さんの感想 · 2007年4月12日]

ウミガメのスープを飲んだ男が、直後に自殺した。
何故？

この内容のドラマを、ずーっとずーっと昔「世にも奇妙な物語」で見た記憶があります。
主演はいかりや長介さんだったと思いますが……。
でもこの本の筆者は海外の方で、上記ドラマとは関係がないと思います。
自殺した理由はドラマと同じでした。＜シチュエーションは違うけど

[tatsuyaさんの感想 · 2006年9月27日]

　頭の体操としてはおもしろいですが、設問に「トンデモ」が多いので、それ自体に思考がいきます。結構機微石井ですね。

[えてぃさんの感想 · 2006年6月7日]

半分くらいは『おぉ！』と驚き、半分くらいは『んん？？』と疑問に思う、ってとこかなぁ。

[littleさんの感想 · 2006年6月6日]

結構面白いクイズみたいなのの本。友達と旅行に行くときとかにやると結構受けがいい。

[mitolantecさんの感想 · 2006年6月5日]

みんなでやると盛り上がる。何かの事件をみんなで解き明かしてゆくような感じ。

[モンタナさんの感想 · 2006年5月23日]

「男がレストランに入り、メニューから『ウミガメのスープ』を頼んだ。それを一口食べた彼はレストランを飛び出し、持っていた拳銃で自殺してしまった。なぜだろう？」他、80問。これはクイズというより、想像力・創造力が試される、まさに「ゲーム」である。答えなんてわかんなくたっていいじゃない。楽しもう。ヒントもあるし。

著者プロフィール

国際的経営コンサルティング会社デスティネーション・イノベーションの創設者。
英ＩＢＭのトップ・セールスマンとして活躍した後、コンサルタントに転じる。主なクライアントとして、米国ボーダフォン、グラクソ・スミスクライン、フィリップ・モリス、ＩＢＭ、エクアント、ＢＴ、プルデンシャル、ロレアルらがある。
水平思考論理ゲームで話題になった『ポール・スローンのウミガメのスープ』をはじめ10冊の著書があり、また多数の論文も著している。

「2007年 『イノベーション・シンキング』 で使われていた紹介文から引用しています。」