- Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
- / ISBN・EAN: 9784767808611
感想・レビュー・書評
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写真が綺麗。実際見てみなきゃ、使い勝手とか、全然分からないけど。
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家の色調が、床を茶系で、立ち上がりを白系で、家具を木の素材の色にしている。まず、この雰囲気にのまれるというか、あぁおちつくなぁと感じる。
間取りに関していうと、これはどうなんだろう?と思うところもある。らせん階段とか、デザイン性の高い格子や桟のようなもの。
写真で見るととても美しいのだが、私のようなずぼらな人間からみるとメンテナンスって大丈夫かなぁなんて思うわけで。蛍光灯の傘の掃除が面倒だから、全部ダウンライトにしたい!という私には....。
ただ、一方方向からの光の取り入れ方ではない、天窓や、吹き抜け。間取り図の二次元で考えるのではなく、そこから、三次元に持ち上げて、頭でシミュレーションするのは楽しかった。
最近インテリアの本を読んでいたら、ライトを変な位置につけると、照らしたくないもの(たとえばエアコン)が照らされてしまうんだよ・・・みたいな話。でも、リアルに体験しないと、わからないような気もする。 -
本間至さんの設計好きなので。一般向けのこちらのほうが、写真がカラーでいい。
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写真がきれいなので、すごくみやすいです。
ただ、体系的に書いてあるというよりかは、アイディアの紹介といった感じ。
また、他の本と同じ内容が多いかな。 -
基本的な間取りの考え方から、高断熱の最近の住宅だからこそできるプランニングについて写真・間取り図付でわかりやすく書かれている。お家を建てたい人にはとっても参考になる一冊。