- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784767810041
作品紹介・あらすじ
自宅でできる、お湯の活用法、運動や食事の仕方、漢方薬・ツボ・マッサージのコツ…etc.目標36.9度で免疫力アップ。予約3年待ちの人気ドクターが教える簡単な体温の上げ方。
感想・レビュー・書評
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うーん、ちょっとくどい。
図書館でパラ読みした時点で大まかに把握できてしまったからなのか、本の中で内容の確認というか重複が多いからなのか、この話何回目?って思うことが。
本もっと薄くできそうな気がしてしまったけど、必要な復習なのかな?
職場でも小さな湯たんぽ使うようにしてみて、初めてお白湯飲んでみたし(水飲むの苦手だから続かなそう)、出掛ける前に筋トレしようって思ったり、学びはあった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
白湯を飲んで冷えなし美人に
体を温め、胃腸を掃除するには水分以外何も入っていないのが最適
太もも、腰の仙骨あたりを温める、二の腕も
夜はぬるめ、朝は熱めにはいるのがいい
肌の血流をよくする -
予約の取れない医師として有名な川嶋氏による
冷え対策アドバイス。
川嶋さんは冷えはまじで万病の元であることを
繰り返し強調している。
そのために、するべきこととして、以下の6点を薦めている。
(1)温めることで多くの不調が改善されることを知る。
(2)平熱が36度未満の場合は注意。目標は36.8℃
(3)白湯を飲む
(4)お風呂に入る前に脱衣場を温めておく
(5)寒い地域の作物には、身体を温めてくれる効果があることを知る。
(6)ゆったりとした呼吸を5分続けると、冷えが改善することがある。
この類の本を繰り返し読んで、
変わった私の日常は、「暑い日でもホットコーヒー」ということ。
厚くても体を冷やすことに危機感を持つようになった。
そしてパンツはニッセンでおへそのところまである
全く色気のないものをはいている。
これが温かいのだ。
そしてトイレの時によくおなかを触って冷えているところはないか確認し、
冷えていれば掌で温めている。
子どもにもそうしている。
そしたら少し体温が上がった!! -
朝の一杯の白湯。効果を実感中です。