最高に楽しい「間取り」の図鑑 (エクスナレッジムック)

著者 :
  • エクスナレッジ
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本棚登録 : 350
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784767810614

感想・レビュー・書評

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  • 下記、3冊は設計・間取りの際に役立つ本かもしれません。

    住宅・インテリアの解剖図鑑
    →キッチンや水周りなど、女性目線が多いかも。豆知識もいっぱい。
    住まいの解剖図鑑
    →物の性質による収納スペースの考え方。人だけの導線ではなく、風・光・音の同線まで。豆知識もいっぱい。
    最高に楽しい「間取り」の図鑑
    →文字通り、図鑑。あまり深く読んでいませんが、ともかくいっぱい間取りが紹介されています。

  • 2021.12.31

    ほぼ間取りのみで、あまり写真がないのですぐに飽きてしまって読むのをやめた。文字も多く、読み進めるのが辛い。
    素人が間取りのみで家事の動線や採光、風の通りなどを想像するのは難しい。
    2010年発行の本なので内容もちょっと古く感じた。
    10年以上経つといろいろ家づくりのトレンドが違うんだなぁ。

  • 色々な間取りのパターンが、図や写真を使って紹介してる
    家作りの参考に

  • 実例が豊富で、これから家を建てる人にはとても参考になりそう。敷地に恵まれたところよりも、狭小地住宅にとって参考になりそう。

  • 借りてきた時は、タイトル通り「楽しい!」と思って読んでたけど、参考になるようなならないような。
    そもそも「主寝室」という発想が、イヤな私にとっては。

  • 非常に参考になりました。

  • まさにタイトル通りの本。
    素敵なおうちの写真や面白い間取りがたくさん詰まった本です。
    読み応えがあってお買い得でした。

  •  「最高の住宅を作る方法」と同じ著者だから、色調や、間取りが似ているんだけれども。

     この本のほうが、光だけでなくて、風や、音や、そして人の動きを考えていくのを手伝ってくれる。

  • 衝動買いその2。

  • 体系的に書いてあるというよりかは、アイディアの紹介といった感じ。
    また、他の本と同じ内容が多いかな。

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著者プロフィール

1956 年東京生まれ。一級建築士。1979 年日本大学理工学部建築学科卒業。卒業後、1986 年まで林寛治設計事務所で実務を通し住宅設計を学ぶ。独立後、東京で設計事務所 本間至/ブライシュティフト(一級建築士事務所)を設立し、今までに150 軒以上の住宅の設計を手掛け、暮らしやすい間取りをつくる住宅設計者として高い評価を得ている。1995 年よりNPO 法人家づくりの会理事(2006 ~ 08 年代表理事)を勤め、2009 年よりNPO 法人家づくりの会(家づくり学校)の開校に参加し、住宅設計の実務を若手住宅設計者に教える。2010 年から6 年間、日本大学理工学部建築学科で非常勤講師を勤める。主な著書に、『最高の住宅をデザインする方法』『最高に楽しい[間取り]の図鑑』『本間至のデザインノート』『いつまでも快適に暮らす住まいのセオリー101』『小さな家の間取り解剖図鑑』(すべて小社刊)などがある。

「2022年 『間取りの解剖図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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