- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784767811079
作品紹介・あらすじ
多くのブラウザで実装が進むHTML5。次世代サイト構築に向けて欠かせない新要素の紹介から解説、チュートリアルまで網羅。
感想・レビュー・書評
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HTML5を深く知りたいなら他の本も読むべき。
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良い点はXHTMLからどう変わるのか要所を押さえて簡潔に解説されており、イメージがつかみやすかった。HTML5の勉強の入り口として読むのに良い本だと思います。
ただもったいない点が2点…
他の方のレビューにもあるけどサンプルデータがhtmlのみなこと。IEでも大丈夫? などとプレビューして各ブラウザで検証したくなるのが人情。属性一覧などは本紙で見られるのでxlsファイルでの配布は不要に感じます。画像やcssファイル込み一式での配布にするか、いっそサンプルデータなしとする方が良いのでは。
もう一点は世に出ているWeb系技術書と比較すると、この情報量で3千円オーバーの価格設定はだいーぶ強気な感じがします。。
この2点は裏事情があるのかな…と色々考えてしまいました。
入門書として内容はよくまとまっているのでちょっと残念。 -
HTML5で新しく導入されたタグや要素について、サンプルコードや各ブラウザでの表示などをを交えながら分かりやすく説明している。
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現在販売されているHTML5の参考書はAPI関連の取り扱いが多いですが、
この本はJs部分よりHTMLのマークアップ部分が書かれていて良かったです
特にアウトラインの概要がなんとなくつかめました
マイナス面は3章の実際にコーディングする部分。
サイトからファイルをダウンロードしてもCSSや付属の画像がなく、サンプルがまったく無価値。
なんとも残念過ぎる40ページになっていました -
編集した本なので、評価は★3つで。
元々、ターゲットをXHTML+CSSのコーディングをする人向けに、HTML5へスムーズに移行できるようにと思って書いた本。
たぶん、乱立するチュートリアル集の積み重ねとは違い、HTML5で理解が難しいsection関係の話や実際のコーディングのチュートリアルを掲載しています。
仕様が大幅に変われば、内容と違ってしまう部分はあるとはいいつつも、しばらくは手元においておける本になるようにと思っています。
良かったら買ってください。
ちなみに、この本の編集を通じて、がんばってくれたみなさんおつかれさまでした。特に、小山田さんの考え方とかはファンになりました。