耳トレ!-こちら難聴・耳鳴り外来です。

著者 :
  • エクスナレッジ
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本棚登録 : 32
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784767812021

感想・レビュー・書評

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  •  敢えて褒めるなら、読みやすいとはいえるだろう。
     「トレーニング」の話しは殆ど出てこないスカスカ本。

  • 65歳以上の1/4、75歳以上の1/2が難聴。相関は、年齢ではなく騒音と動脈硬化。リズムに乗って身体を動かせる音楽を聴く。耳栓、補聴器をうまく利用しよう。

    聞こえの大事さはわかりましたが、トレーニングで鍛えたり、回復したり、といったことについては書かれておらず、いったん聞こえなくなったらもうダメなようです。

  • 充分に納得できる出だしだったんだけど。最後は失速。あ~そうですか.....

  • 自分は健康診断の結果、軽中度難聴(41〜55dB)45dBなので、補聴器の利用を考えないといけない事が分かった。
    難聴が脳の働きも低下させることも理解できた。
    有毛細胞は再現できないので、現状維持を努力しないと・・
    アブミ骨筋のコリをほぐすことも試みてみよう。

  • 結局イヤホンで音楽聞いても、好きな曲なら難聴にならないのか。
    よくわからないまま終わる。

  • 非常に面白い。魚類も音を聞いており魚類から進化した人間もその名残として耳のなかにも海がある(リンパ液)とか、音は存在しておらず周波数の違いを脳が音に翻訳しているだけ、現在の補聴器は小型でカラフルなこと、世界では補聴器が両耳装用が標準なこと(日本は片耳装用)、英語と日本語の言語の違いによって補聴器の必要度が違うこと(英語は高周波が多いために難聴になるとより聞き取り辛い)、音が聞こえなくても視覚や脳が補って軽度難聴では難聴が自覚できないこと、両耳とも音が聞こえるように使わないと片耳は機能的に問題がなくても廃用となってダメになってしまうこと、コミュニケーションは内容が伝わることだけでなくニュアンスを共有することで情緒的つながりができることが大切(クーコールと呼ばれるコミュニケーション)だから単に音が聞こえたらいいわけでもないこと・・・。難聴の病態を知りたい人には説明不足は否めないが、雑学として読むには最高に面白かった。

  • なかなか軽快なユーモアのある著者ですな。
    読み物という感じで、具体的な予防とか対処とかはさらりとしてて、いまひとつといった感じ。

    音楽を聴くのは、イヤホンではなくヘッドホンで、ノイズキャンセリングならなおよし、だそうです。

  • 難聴?
    返事は0.3秒が理想。
    音圧レベルは距離の二乗に反比例。
    補聴器良いよ。
    耳栓して、足踏み。10分くらい。
    ノイズキャンセルつきのヘッドホン最強。
    1/fゆらぎのノイズを聞いて、リラックス。

  • 耳が悪い私。参考に思い読んだ。軽度難聴でも補聴器は付けた方がいいそうな。「聞こえる」=脳の活性化に繋がり、認知症の予防効果もある。
     また、親密な関係になりたいなら、騒音がある場所に行き、小声で話す。と聞こえないので相手が近づく。
     「匂い」重要で、パートナーの匂いがイヤになったら、心が離れているなど。聴覚って重要なアイテムだと再認識した。
     興味ある方は、是非読んで貰いたい本である。

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著者プロフィール

1960年、岐阜県生まれ。順天堂大学医学部卒。医学博士。米イリノイ大学シカゴ校電子工学部、脳機能研究所などで研究、聴覚神経生理学の領域の医学博士を授与される。現在、国際医療福祉大学病院耳鼻咽喉科教授。

「2015年 『耳がよく聞こえる!ようになる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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