建築家が教える人生を変える驚異のプレゼン (エクスナレッジムック)
- エクスナレッジ (2012年2月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784767812243
感想・レビュー・書評
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様々な建築家の建築に対する向き合い方とその伝え方にフォーカスした一冊。
断片的ではあるがそれぞれの建築家の思想を垣間見ることができる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
感想
他人に伝える。自分の考えを、自分の想いを。スライドにまとめて原稿を覚えるだけがプレゼン術ではない。聴衆を分析するところからスタート。 -
(特集:「卒業論文・レポート対策」)
↓利用状況はこちらから↓
https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00520093 -
15組の建築家が,プレゼンテーションをどう捉えているか,どう取り組むかについて語っている本.
プレゼンテーションというのはその建築家のマニフェストに近い.建築家によって全然アプローチが違っていて,とても勉強になる1冊だった. -
建築コンペ、施主への説明に限らず、相手にわかりやすく伝えることの大切さと、そのテクニックについて書かれている。
コミュニケーションは大事。言葉も大事。人間的な魅力を磨くのも大事。 -
いくら良い設計でも相手に伝わらないとわかってもらえないということは、きっと多くの建築学生がどこかで気づくことではないだろうか?そして、実際には、やはりやりながら覚えていくものだが、そのためのヒントとなるような考え方や事例が掲載されている本。(建築学専攻)
配架場所:工1B・建築
請求記号:219-0:N.10
◆東京大学附属図書館の所蔵情報はこちら
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2003077746&opkey=B148057234103148&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=6&cmode=0&chk_st=0&check=0 -
クリエーターとして尊敬するSANAAの西沢さん、手塚夫妻をはじめ、一流建築家皆さんのプレゼンテーション(その前後のものづくりそのもの)への心構えをつまみ食いした本。共通点と相違点のコントラストがまた刺激的。対話の中でクリエイトしていく過程は、個人的に学ばなければなーと。
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(120609)
なかなか面白かったよ。
プレゼンがどうのこうのというより、普通のインタビューみたいな印象。
学生が好きそうな1冊。 -
内容・方向性はいいけれど、これだけの内容を1冊にまとめようとする為に希薄になり過ぎているのが残念。