- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784767816821
作品紹介・あらすじ
リスが走り回るアウトドア書店、「本の天窓」から光がおちるアルヴァ・アールト設計の書店、ビート・ジェネレーションの作家を育てた伝説の本屋さんに、エリザベス女王御用達の書店…。「世界の夢の本屋さん」に並ぶ本とは?そして、そこに働く人の思いとは?11カ国19都市のすばらしき本屋さん。
感想・レビュー・書評
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世界の本を愛する人たちの素敵な憩いの場は、ただただ素敵でした。
こだわりを持って集められ、陳列された本たちが、新たな広がりをうんでいくのだと。
どんなに、電子化が進んでも、本は無くならないと、信じています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3冊目。
もうこうなったら、出る度に買って自宅で読んで飾りたい!!
本屋さんって、大好き!
明日もこれからもずっと通いたいです。 -
2021年1月期の展示本です。
最新の所在はOPACを確認してください。
TEA-OPACへのリンクはこちら↓
https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00496475 -
ふむ
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本がたくさん並ぶ本屋さん多数。うっとりする反面、大きな本屋さんはおなか一杯になってきました。次は小さなすてきな本屋さんを紹介して欲しいなぁ…。
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世界中に美しくて工夫を凝らしたみんなから愛されている本屋さんがある.何で自転車が飛んでるの?とかの驚きも魅力になって,見ているだけでうっとりする.
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各書店員からの手紙が良い。
自分の子どもへ、作家へ、そして同じ仕事をしている書店員へ向けてのメッセージは、胸が熱くなる。
アマゾンや電子書籍が台頭してきても、このシリーズに掲載されてきたような書店の、書店員さんたちがいる限り、本屋は無くならないと思う。
本好きにとっても、明るい未来が見える。 -
あまり特徴が無いような?
ネタ切れってことは無いでしょうが、意外とピンとくる書店が少なかったかな。
と言っても、やっぱ古くて茶色くてカッコいい書店がありますね~。
<ポルトガル レロ書店>
聖堂みたいな荘厳な雰囲気を醸し出してて、ステンドグラスも味がある。
<イングランド バーター・ブックス>
駅舎を改装した建物でレンガが渋い。
暖炉のある部屋で珈琲を飲みながら本を読み、うたた寝したら最高に幸せそう。
本が好きなら眺めてるだけでトリップ出来そうですね。
お高いので図書館で借りてでも読みましょう。 -
2015年8月13日
<Marvelous Bookstores of the World>
PHOTOGRAPH/Stefano Candito、Laetitia Benat、Yasuyuki Takagi
Design/Masayoshi Kodaira FLAME inc.
LAYOUT/Sanae Seto,design Seeds