- 本 ・雑誌 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784767817194
感想・レビュー・書評
-
基礎→躯体→内装(屋根・壁・床など)と全体の流れをシンプルでわかりやすいイラストで大まかにつかむことができる。
鉄筋コンクリート造、鉄骨造両方がわかりお得である。
ただ実際に現場作業に携わっていないと、やはりイラストだけではイメージし辛いところもあるので、写真で解説された別の本も一読しさらに理解を深めたい。
巻頭の建材グラビアには20センチのH型鋼がドドンと実物大で掲載されていたりと中々楽しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵が多く、勉強になりとてもおもしろかったです。
専門用語もたくさん出てきましたが解説が丁寧でわかりやすく、「世界で一番楽しい」というのはあながち間違いではないなと思いました。
ただ解説されていない建築専門用語も少しあったので、それも欄外などに意味を書いてあるとより良かったかなと思います。もしかすると私が見落としているだけかもしれませんが...... -
絵を見て何となく分かるよう作られている。
素材や建築方法についての知識は無いため、具体的にイメージすることは難しいが、入り口として良さそうな本。 -
詳細で面白い。
-
木造建築に続く第2弾。
図は大きくて見やすいけれど、やっぱり子どもには少し難しい。
瀬川康秀の作品





