- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784767817576
感想・レビュー・書評
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* 同一平面上の線で囲まれた領域は「面」ととして定義される。
* この仕様のためだと思うが、線は次のようにな性質がある。
* 始点からの向きと長さが同じ線は、一個しか作れない。
* 二つ描こうとすると上書きされて、一つの線となる。
* A面とB面が接した場合、A面とB面の境界線は、A面とB面両方の一部分になる。
* A面を移動すると、B面も引っ張られる。
* 分離するには、分離したいパーツを[移動ツール]+[Ctrl]でコピーモードにしてコピーした後に、コピー元のパーツを消すなどする必要がある。
* くっつき防止
* A面とB面が、それぞれ別のグループ(もしくはコンポーンネント)になっていると、別のオブジェクトとしてそれぞれ独立した状態となる。
* よって、一方を移動しても、他方が一緒にくっついて移動させられることはなくなる。
* 面には表と裏がある。
* 見せたい面を表にすればOK
* 裏表がわかりにくい時は、[表示]→[面スタイル]→[モノクロ]にするとわかりやすい
* 面を引っ張ると立体になる
よく使うツール
* レイヤ(画層)
* 特定部分だけが表示されるので、作業に集中しやすい
* 画面に表示される情報量が減るので、動作が重くならない。
* 例)
* 道路・外構レイヤ
* 設備
* 1Fレイヤ
* 2Fレイヤ
* 時々レイヤを間違えてパーツを作ってしまうことがある。
* レイヤ色で表示ができる。
* 例)「1F」レイヤは「赤」、「2F」レイヤは「青」など。
* コンポーネント
* 分解->コンポーネント作成
* 移動ツール
* 選択して移動
* 窓サッシ中央。
* 窓のサイズ変更。
* 選択してコピー
* くっついた部品を分離するときとか。
* 表示/非表示
* 隠しジオメトリ
* 壁にベッドを寄せたいとき
* 前から移動するとダメで、後ろから見ながら壁に寄せるとき、壁があると邪魔なので、壁を一旦非表示にしたりする。
* カメラ
* 部屋の中からの眺めを確認したいとき
* 部屋内を探索したいとき
* フォローミー
* 水道管
* 断面平面
* アクティブカット詳細をみるコメント0件をすべて表示