- Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
- / ISBN・EAN: 9784767818283
作品紹介・あらすじ
日本の住宅が誇るべき土間、縁側、家族団らんの茶の間、畳の間、床の間、格子…これらを現代の住宅に上手に取り入れる。絶妙な部屋の配置から、片付く家のヒミツ、細部のこだわりなど、暮らしやすさにはルールがある。
感想・レビュー・書評
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建売はおろか、ハウスメーカーでは難しそうなお家多数。スペースの使い方のアイデアがおもしろい。
役に立つというよりは建築に興味がある人向けかしら。こういう家を実現できる人は限られると思う。 -
これと似たシリーズの住まいに関する本が参考になったのでこの本も読んでみた。
どちらかというと住宅を設計する人向けの本だと思った。
住宅を買う人にも参考にはなるが必須ではないと思う。 -
アイディアたくさん。
家を建てる際、リフォームの際に、とても参考になると思う1冊。イラスト付きで分かりやすく、想像が膨らむ! -
所在:展示架
請求記号:527.1/O77
資料ID:11801310
建築を学ぶ人にはぜひ読んでもらいたい一冊。
収納に工夫を凝らした玄関や、テレビを活かす間取りなど、今までにない観点から建築を学べます。
他学科の人でも見て楽しめるような本です。
選書担当:アベ -
まず、イラストで書かれていてわかりやすい
部屋の配置や実践的な工夫も掲載されているので、読んでいてわくわくしました!
狭い家でも工夫次第で少しは広くなることや、音、湿気の考え方、素材の使い方、空間の繋げ方など勉強になることがたくさんありました。 -
武蔵野大学図書館OPACへ⇒ https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=1000124938
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単純に、「そういう考えができるのか」という部分は面白かった。
ただ、先行して出ていた姉妹編?の『住まいの解剖図鑑』のほうが実践的な内容が入って、家造りを考える立場からは参考になった。 -
イラストいっぱいであいかわらず、色々なアイディアが詰まっている。
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住まいづくり関連書籍まつり第5段、解剖図鑑シリーズ。
解剖図鑑シリーズにしてはあんまりインパクトなし。
土間や玄関や、もろもろこんな使い方がありますよーーっていう紹介(特に昭和な家の良さとか)、
あまり取り入れたいものはなくちょっと残念。 -
2015.10.24
思ったよりあれれ?
もっと昔々の民家を想像してたら、めっさ現代の動線の話だった -
たいてい写真を見て、お〜〜!とか思ってたんだけど、イラストのは初めて。
これはこれで、イメージが膨らんで良いかも。
予想外に楽しめました。 -
この手のシリーズは、見ていて飽きないです。家づくりって、本当に楽しいんですよね(*^v^)
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戸建て住宅の設計に関して、施主に対して様々なアイデアを分かりやすく説明してくれる本。
このシリーズは著者が違っても、構成やらイラストやらがそっくり。
ゴーストライターがいるのではないかと思う。
楽しいアイデア満載なので、読んでいてウキウキしてくる。
これから家を買う人、またはリフォームする人にオススメです。 -
ポイントが集約されていて、プランを考える上で悩んだ時のヒントになると思う。寸法感覚があった方が、より分かりやすいから、どちらかというと実務者向けの本かな。イラストに、必ず人物が入っているから、イメージを話す場合にお客さんが理解しやすいかも。
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■2014.07 新聞広告