家づくり解剖図鑑

著者 :
  • エクスナレッジ
3.29
  • (7)
  • (21)
  • (30)
  • (9)
  • (3)
本棚登録 : 307
感想 : 17
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784767818283

作品紹介・あらすじ

日本の住宅が誇るべき土間、縁側、家族団らんの茶の間、畳の間、床の間、格子…これらを現代の住宅に上手に取り入れる。絶妙な部屋の配置から、片付く家のヒミツ、細部のこだわりなど、暮らしやすさにはルールがある。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 図書館にて。よくある写真の載ったものではなくて、イラストで描かれたものだったので、これはこれで面白かった。でも私からしたら奇抜なアイディアが満載で、真似したいとは思わなかった。こんな考え方もあるのか!とか、こんなデザインすげーな!みたいな。

  • 建売はおろか、ハウスメーカーでは難しそうなお家多数。スペースの使い方のアイデアがおもしろい。

    役に立つというよりは建築に興味がある人向けかしら。こういう家を実現できる人は限られると思う。

  • これと似たシリーズの住まいに関する本が参考になったのでこの本も読んでみた。

    どちらかというと住宅を設計する人向けの本だと思った。
    住宅を買う人にも参考にはなるが必須ではないと思う。

  • アイディアたくさん。
    家を建てる際、リフォームの際に、とても参考になると思う1冊。イラスト付きで分かりやすく、想像が膨らむ!

  • 所在:展示架
    請求記号:527.1/O77
    資料ID:11801310

    建築を学ぶ人にはぜひ読んでもらいたい一冊。
    収納に工夫を凝らした玄関や、テレビを活かす間取りなど、今までにない観点から建築を学べます。
    他学科の人でも見て楽しめるような本です。

    選書担当:アベ

  • まず、イラストで書かれていてわかりやすい
    部屋の配置や実践的な工夫も掲載されているので、読んでいてわくわくしました!
    狭い家でも工夫次第で少しは広くなることや、音、湿気の考え方、素材の使い方、空間の繋げ方など勉強になることがたくさんありました。

  • 武蔵野大学図書館OPACへ⇒ https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=1000124938

  • 単純に、「そういう考えができるのか」という部分は面白かった。
    ただ、先行して出ていた姉妹編?の『住まいの解剖図鑑』のほうが実践的な内容が入って、家造りを考える立場からは参考になった。

  • イラストいっぱいであいかわらず、色々なアイディアが詰まっている。

  • 住まいづくり関連書籍まつり第5段、解剖図鑑シリーズ。

    解剖図鑑シリーズにしてはあんまりインパクトなし。

    土間や玄関や、もろもろこんな使い方がありますよーーっていう紹介(特に昭和な家の良さとか)、
    あまり取り入れたいものはなくちょっと残念。

  • 2015.10.24

    思ったよりあれれ?
    もっと昔々の民家を想像してたら、めっさ現代の動線の話だった

  • たいてい写真を見て、お〜〜!とか思ってたんだけど、イラストのは初めて。
    これはこれで、イメージが膨らんで良いかも。
    予想外に楽しめました。

  • この手のシリーズは、見ていて飽きないです。家づくりって、本当に楽しいんですよね(*^v^)

  • 戸建て住宅の設計に関して、施主に対して様々なアイデアを分かりやすく説明してくれる本。
    このシリーズは著者が違っても、構成やらイラストやらがそっくり。
    ゴーストライターがいるのではないかと思う。
    楽しいアイデア満載なので、読んでいてウキウキしてくる。
    これから家を買う人、またはリフォームする人にオススメです。

  • ポイントが集約されていて、プランを考える上で悩んだ時のヒントになると思う。寸法感覚があった方が、より分かりやすいから、どちらかというと実務者向けの本かな。イラストに、必ず人物が入っているから、イメージを話す場合にお客さんが理解しやすいかも。

  • ■2014.07 新聞広告

全17件中 1 - 17件を表示

大島健二の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×