家づくり解剖図鑑

著者 :
  • エクスナレッジ
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本棚登録 : 307
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784767818283

作品紹介・あらすじ

日本の住宅が誇るべき土間、縁側、家族団らんの茶の間、畳の間、床の間、格子…これらを現代の住宅に上手に取り入れる。絶妙な部屋の配置から、片付く家のヒミツ、細部のこだわりなど、暮らしやすさにはルールがある。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館にて。よくある写真の載ったものではなくて、イラストで描かれたものだったので、これはこれで面白かった。でも私からしたら奇抜なアイディアが満載で、真似したいとは思わなかった。こんな考え方もあるのか!とか、こんなデザインすげーな!みたいな。

  • 建売はおろか、ハウスメーカーでは難しそうなお家多数。スペースの使い方のアイデアがおもしろい。

    役に立つというよりは建築に興味がある人向けかしら。こういう家を実現できる人は限られると思う。

  • これと似たシリーズの住まいに関する本が参考になったのでこの本も読んでみた。

    どちらかというと住宅を設計する人向けの本だと思った。
    住宅を買う人にも参考にはなるが必須ではないと思う。

  • アイディアたくさん。
    家を建てる際、リフォームの際に、とても参考になると思う1冊。イラスト付きで分かりやすく、想像が膨らむ!

  • 所在:展示架
    請求記号:527.1/O77
    資料ID:11801310

    建築を学ぶ人にはぜひ読んでもらいたい一冊。
    収納に工夫を凝らした玄関や、テレビを活かす間取りなど、今までにない観点から建築を学べます。
    他学科の人でも見て楽しめるような本です。

    選書担当:アベ

  • まず、イラストで書かれていてわかりやすい
    部屋の配置や実践的な工夫も掲載されているので、読んでいてわくわくしました!
    狭い家でも工夫次第で少しは広くなることや、音、湿気の考え方、素材の使い方、空間の繋げ方など勉強になることがたくさんありました。

  • 武蔵野大学図書館OPACへ⇒ https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=1000124938

  • 単純に、「そういう考えができるのか」という部分は面白かった。
    ただ、先行して出ていた姉妹編?の『住まいの解剖図鑑』のほうが実践的な内容が入って、家造りを考える立場からは参考になった。

  • イラストいっぱいであいかわらず、色々なアイディアが詰まっている。

  • 住まいづくり関連書籍まつり第5段、解剖図鑑シリーズ。

    解剖図鑑シリーズにしてはあんまりインパクトなし。

    土間や玄関や、もろもろこんな使い方がありますよーーっていう紹介(特に昭和な家の良さとか)、
    あまり取り入れたいものはなくちょっと残念。

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