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- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784767818290
作品紹介・あらすじ
建築家と共に暮らす妻・娘だからみえた本当の「家」の姿。巨匠から新進気鋭まで、自邸36軒を厳選。
感想・レビュー・書評
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建築家ではなく、その家族目線での住まいについての話なので、設計にあたっての裏話が知れて面白かった。
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田中さんのファンです
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さまざまな建築家が建てた自邸を、妻や娘といった「女性視点(それもどちらかというと扶養されること前提の女性、が多い)」で写真と訪問エッセイで紹介した一冊だ。
幅広い年代に、バラエティ豊かな思惑によって建てられた住宅ばかりで非常に興味深い。間取り図がついていたらより一層面白かったと思うんだけどな。残念。 -
実験的なものもあれば、独創的なものもある。
結論として、家族が大事だという愛情とそれを受け入れる家族の許容力がすばらしい。
男性建築家だけでなく林雅子さんのような女性建築家の作品も同じ目線でみたい。林さんの場合、旦那さんの作品になるかもしれませんが… -
著名な建築家が家族と住むために建てた家。
建築家のポリシーが感じられたり、実験的だったり。
そこに住む家族の飾らない言葉が、建築家の横顔を伝えています。
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