世界の夢の図書館 愛蔵ポケット版

  • エクスナレッジ
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本棚登録 : 151
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784767820590

作品紹介・あらすじ

本が宝飾品のように美しく輝く最高の舞台。圧倒的な美しさを誇る世界の名図書館31館を、写真・地図と共に一挙紹介!

感想・レビュー・書評

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  • フランスの知の殿堂、
    「書物の宝箱」を守る巨大な大理石の箱、
    中世から受け継がれてた知の宝庫、
    スウェーデンの優美と称えられた巨匠の傑作、
    ハリーポッターの舞台にも
    なった叡智の館…。

    これらの文言が、全て実在する「図書館」を表しているということを想像できますか??

    もう、表紙の図書館の写真からして圧巻です。
    この本は愛蔵ポケット版となってますが、各図書館、見開き2ページでドドン!と写真が掲載されています。
    伝統建築から近代建築まで、美しい内装とおびただしい数の本を目の当たりにすると、あまりの美しさにただただため息がでます。
    まるで当時の時代にタイムスリップしてるかのよう。

    長く残したい知識があり、それが本になり、それらを集め、人々と共有する。
    時に消失することがあっても、再び集めまた守ろうとする人が現れる。
    長い歴史の中で本が人類にとってどのような意味を持つものだったのか、その片鱗を垣間見れた気がします。

    また、もうひとつ興味深かったのは、アメリカやオーストラリアでは本来の図書館の枠を越えた活動が行われているということ。
    就職支援、屋外シアター、ギャラリーでのイベント開催など、本を貸し出す以外の役割でもって市民生活に根付いている。

    特に、ニューヨーク公共図書館には驚きました。
    名称が「公立」ではなく「公共」なのは、「全ての人に開かれた施設である」ことを示しているとのこと。
    政府の補助はあるものの、その運営は専門家や一般ボランティアによる無償の労働提供により支えられ、運営費はイベントや寄付により賄われていると。
    しかも、この図書館には86分館に4つの研究施設があり、収蔵品は世界中トップクラスの5100万点にのぼる。
    これだけの規模の図書館をボランティアが維持しているとは…!
    図書館の有り様に共感し携わることに誇りを感じられなければ、きっと長くは続けられないだろうなぁと想像します。自分たちにとって図書館がどういうものなのか、その価値観を大切にしているんだろうな。

    なぜそこに本が集まるのか、どのように地域に国に根付くのか、どのように人々の生活に溶け込んでいるのか。
    ひとつひとつ違って、とても面白かった!
    まさに、「夢の図書館」たちでした(*^^*)

  • 贅の限りを尽くした豪華絢爛な本の大聖堂、ゲーテが生涯を通じて指導したドイツ文学の図書館、魯迅が礎を築いた世界規模の国立図書館…。圧倒的な美しさを誇る世界の名図書館31館を、写真・地図と共に紹介する。・・という、図書館検索ページに惹かれて・・
    とにかくすごい・・圧巻です。
    映画の撮影で使われた所もあるとか・・
    どこも行ったことがないことが、残念!
    日本版への興味も湧きました。

  • 世界の美しい図書館の写真集。
    歴史的建造物からモダンなものまでカバー。

  •  世界一美しい図書館や幻想図書館などの世界の美しい図書館の写真集。ヨーロッパの伝統溢れる荘厳な図書館から、技術の粋を集めた現代的なデザインの図書館までの写真が略地図と簡単な解説付きで楽しめる。つい身近な図書館に行きたくなる本。

  • いっぱい本の詰まった本棚が並んでいる、という空間を見るだけで幸せになる私には至福の一冊。とにかく美しい、としか言いようのない図書館が美麗な写真で紹介されています。でも一番好みだったのは、アイルランドのダブリンにある、ダブリン大学トリニティ・カレッジ図書館オールド・ライブラリー。荘厳とすら言える本の並びに感動です。

  • 世界の図書館について、どの国のどこにあるとか利用料やどういう図書館なのかなど、写真と言葉で説明している。世界の図書館は日本の図書館とは違って外装・内装がとても綺麗だった。本を読む・勉強をするだけの場所ではなく、見て楽しんでもいいと思いったし、羨ましいとも思いました。いつか外国の図書館に行きたいと思いました

  • 世界中の図書館を紹介している本。
    写真がとても綺麗でいつまででも見れる気がします。

    世界の特にヨーロッパの図書館はそれ自体が芸術品で一日中居れそうです♪
    それに修道院や貴族、国王などのお金持ち層が本を収集していたり寄贈していった結果、図書館になったといった印象。
    ぜいたく品だったんですね。

    旅行に行ったときには図書館に行ってみるのもいいかもしれません。
    書かれている内容はきっとちんぷんかんぷんだろうな(笑)

  • 愛おしくなる写真の数々。夢の世界だよ。海外旅行するときには、是非立ち寄りたい。近代的でも、古典的でも、それぞれに魅力的。そこに流れる空気を想像して、深呼吸したら、ほっと幸せな気持ちになれてしまう。

  • 719年にできた、修道院の図書館!!

  • 掲載されている図書館それぞれに耽美的・機能的で美しい。利用者はどんな気持ちで過ごすのか想像してみると、ますます訪れてみたくなる。

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