日本の戦争解剖図鑑

著者 :
  • エクスナレッジ
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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784767821559

作品紹介・あらすじ

明治維新から終戦まで、日本と世界に何が起きていたのか?開国以降の日本の対外戦争を、戦況図と豊富なイラストで完全図解。そのとき日本、アジア、欧米で何が起こっていたのかが、ひと目でわかる歴史年表付き。

感想・レビュー・書評

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  • 日本の近現代に起こった対外戦争史について紹介。
    冒頭は白村江の戦いで始まり、薩英戦争~アヘン戦争~終戦を知らせる「玉音放送」に至るまでを時代の流れに沿って追っていきます。この解剖図鑑シリーズは何作か手に取っていますが、精緻で豊富なイラストと、コンパクトながら分かり易い解説で毎度重宝しています。また、編著者の方の主観をすっぱり削いでいるところにも好感が持てます。

    今回は日本の戦争を扱っているということで内容としては重く、データとして各戦争の「年月」「場所」「戦力差」や「犠牲者の人数」等も記されています。犠牲者数○万人という一括りの数字の中に、一人一人の人生とその人に関わった多くの家族や友人の怒りや悲しみや覚悟といった感情があったと思うとやり切れない気持ちにもなります。

  • イラストがたくさん使われ
    特に戦闘が行われた地形が載っているのが
    大変分かりやすく 想像しやすかったです。
    最初の快進撃から一転して、むごい犠牲を出しつつ
    なかなか戦争がやめられなかったのは
    読んでいて大変辛いことでした
    潮目が急に変化していて柔軟に対応できなかったのが
    原因かなぁ

  • 戦争は国難であり、それにどう対処したかは当時の世相が現れており、タメになる。

  • 右寄りの印象。
    掘り下げるのではなく、広く浅いのが好印象。
    歴史小説を読む際の参考書にピッタリ。

  • 日本近現代史をイラストで分かりやすく解説した一冊です。各ページのフォーマットもまとまっているので、歴史の知識が楽しくスッと頭の中に入ってきます。

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プロフィール

1976年生まれ。漢学、東洋思想、東洋史の研究を行い、名越二荒之助(元高千穂商科大学教授)、杉之尾宣生(元防衛大学教授)に師事。日本のみならず、中国・韓国などで論文や研究発表などを精力的におこない成果を挙げている。著書に『昭和の戦争の真実』(育鵬社)、『韓国「反日謀略」の罠』(扶桑社)、『「反日思想」歴史の真実』(扶桑社新書)ほか。

「2017年 『日中韓2000年の真実』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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