名画のなかの犬 THE BOOK OF THE DOG

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  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784767822051

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  • どんなに遅くに帰っても、飛びついて駆け寄ってくる愛犬ラック(ミニチュアダックスフント。オス6歳)。

    ある日帰ると、その泣き声と足音がしなかった。
    去勢手術の傷跡が痛んで入院することになったのだ。
    いつも傷跡をなめていたラック。

    きちっとした治療をしてあげなければならなくなった。

    6年前に、我が家にやってきた彼が居ないだけで、家のありようまで変わってくるようだ。


    このプチペットロスを癒すために、今年の妻の誕生日に贈ったこの本を手に取った。

    残念ながら読まれている形跡はなく、新品のままマガジンラックに放置されていた。


    「この本では、ページの隅々にまで犬に対する人間の深い愛情があふれている。その愛情は、決して一方通行ではない。犬も人間も互いを必要としているのだ」

    愛らしい姿。
    安心した寝顔。
    飼い主に寄り添う安心感。

    名画の数々から、犬の命の鼓動が伝わってくる。


    ラックが帰ってきたら、この本もまたマガジンラックに戻る。

    いずれにしても、犬は「人間の最良の友」。

    そして、我が家は「犬は鎹(かすがい)」だ。

  • 犬ならではの存在感は多くの画家たちによって画面に定着されてきた。

    カメラ目線の犬が多く登場する。
    たしかに犬はいつもこっちを見ているから。

    丸いコロコロとした犬よりもスラリとした首や足の長い犬の絵が多い。空間的で画家を引きつけるのだろうか。

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