- Amazon.co.jp ・本 (123ページ)
- / ISBN・EAN: 9784767822143
感想・レビュー・書評
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この本が考えるミニマリストは、幸せだなと思える瞬間を増やすためにモノを少なくする、自分に合う暮らし方を実験してアップデートを続ける姿勢の人…としている所に共感できました。
ただモノを減らして行くのではなく、その人らしい暮らしを形にするにはどうしているのか、イラストも交えて見せてくれています。
参考にしたい事やヒントになる事がいくつもあって、良い刺激を受けました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
部屋がごちゃごちゃしてきた時に読み返したい一冊。
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余白やイラストを使って断捨離を楽しく、自分らしく
するための手引書。100回位は読んだ。 -
イラストがかわいかった!
おふみさんのミニマルライフは好き。 -
ミニマリスト=ものを最低限まで持たない人というイメージだったが、”自分に合う暮らしを実現してアップデートする人”という考え方に共感した。
自分にとって大切なもの(本書では愛すべき不用品と定義)は無理に手放す必要はないと、自分の心に素直になれるミニマリストの実践方法だと思った -
こういう手の本は写真がふんだんに使われていないと満足できないのだけれど、この本はそんな感情はわかなかった。イラストが多彩で、可愛らしく、写真でなくもと満足できたからかもしれない。文章は押し付けがましくなく、自慢げに感じることもなく、すとんと心に入ってきた。
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モノを必要最低限にする。
特に趣味のモノを手放すのは難しい。
ミニマリストのメリットと方法について簡単に書かれている本。
特筆すべき良かった点こそなかったように思うが、基本的な概念や考え方について気軽に学ぶことができるのでおすすめ。
イラストが多くカラフルなので読んでいて楽しいし、作者の暮らしている部屋が想像できておもしろい。
モノを四つのグループ分類して、そのうち二つのグループに属するものを手放そうというのは参考になった。
言い方は違うけれど、言ってる内容はこんまりさんの本と同じで「ときめくかどうか」これに尽きる。
あと手放すときは「今までありがとう」これも同じ。
そして、モノが少なくなったら片付けと掃除が楽になるということが繰り返し書かれていた。
そりゃそうだ当たり前だよな、と思いつつも実感するにはやっぱりモノを減らすべきだと思う。
常識よりも正直を大切に。 -
本の概要
ミニマリストのおふみさんがものの手放し方や心地の良い空間づくりのHOWTOをイラストで説明している。
印象に残ったこと
自分が心地よく過ごせる物の量を理解することが大切だとわかった。筆者は極端にものを減らすミニマリストではなく、空間にほっこり要素を入れるため置き物なども取り入れているので、私が目指したい姿に近いと思った。
居心地のよい部屋が自分を幸福にし、幸福は工夫でやってくるのだと思った。
私のTODO
・捨てログを書く
・朝にトイレ掃除をする
・サンキャッチャーをつくり、窓辺に吊るす
・一本であちこち使える洗剤を調べる
・テレビを壁に掛けるか検討する
・「飾る」と「収納」は分ける。特に玄関!
・読まない本を手放す -
捨てよう!!!
可愛いイラストがたくさん載ってるので読んでいて癒されました
まあ、どのミニマリストもそうですが、個人の好みがあるので、一般的に参考にしやすいところも、なかなか参考にしにくいところもたくさんありました
参考程度に、とお気楽に読めば、
毎日楽しくページを捲れる本でした
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動画やSNSで発信している内容をまとめた2016年度版って感じの一冊。
音声や動いてしまう視覚情報が苦手な人にぴったり。