仏像とお寺の解剖図鑑

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レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784767822464

作品紹介・あらすじ

なぜ人はお寺に行くと心癒されるのか?仏像には如来、菩薩、明王、天部とさまざまな種類があります。仏像の見分け方や鑑賞方法とともに重要なのが、「うつわ」である建物の見かた。これをセットで見ることで、仏の世界がぐっと身近になるはず!本書は仏像とともに、その入れ物である寺院建築の見かたを解説しています。これを理解しないと先人達の秘めた願いは見えてきません。なぜならば、人々を病気や災いから守り、仏の世界へと導く精緻な仕掛けが、仏像の持ち物やしぐさだけでなく、建物の配置やディテールにも込められているからです。

感想・レビュー・書評

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  • 2018/09/07:読了
    面白かった。
    仏像が全部手書きのイラストなんで、どんな仏像か分かりにくかったので、自分でネットで調べながら確認したのもあった。

  • 全国各地のお寺に見られる仏像と寺院建築の解説。
    仏像の見分け方や寺院建築の見方が紹介されています。
    如来、菩薩、明王、天部といった仏像の種類は、よくまとめられていますが、寺院建築の細部装飾などについて初心者向けにまとめられている本はあまり見ないため、参考になります。

    寺院や伽藍は仏の世界を表現するための舞台装置という紹介のもと、なぜこの仏像がこの空間に置かれているのか、その理由がわかることで、すべてが一体となった仏教世界が初めて理解できるようになります。
    それは仏教世界の体系的な理解につながります。

    博物館などで仏像のみを鑑賞する機会も多くありますが、やはりその仏像が安置されているお寺で拝観するのが一番。そこに流れる独特の空気とともに、仏教の世界観を体感できることでしょう。

    全編を通じて掲載されている仏像や寺院のイラストは、武蔵美術大学卒業生のグループ「スタジオワーク」によるもの。

  • 長いことちょいちょい読んでいたのが、やっとのことで読み終わったという感じです。やっと前に進めます。

    しぐさやポーズなどから、ささやかにうかがい知れる仏像の思い。こちらが読み取る力あってこそなのだと思うと、そういう部分が知れてよかったです。

  • 仏像とお寺、その意匠にこんなにも多くの意味付けがあったとは! お寺への興味が増していく毎に自身の年を感じてしまう反面、この本を片手に寺々を巡りたくなる。好奇心を駆り立てる一冊でした。

  • 【所在・貸出状況を見る】 https://sistlb.sist.ac.jp/opac/volume/207193

  • 仏像を鑑賞するのに便利な辞典である。仏像は信仰の対象であるはずなのに、芸術作品ともなっている。

  • 【新着図書ピックアップ!】日本史や美術の教科書でおなじみのお寺と仏像。鎌倉や奈良の大仏、最近は牛久のどデカい大仏も観光スポットになっているそうな。仏像のには4カテゴリーあって、如来は悟りをひらいた後の釈迦がモデルで、菩薩は修行時代の若き釈迦だなんて知らなかった。修学旅行で京都・奈良に行く中学3年生に持たせたい。東洋美術や仏教、日本史に興味があるそこのアナタ、読んで損はアリませぬぞ。

    【New Book!】This book is very easy to understand, informative to know Buddha statues and its knowledge.Recommended for anyone interested in Japanese history, the Eastern art, and Buddhism.

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