日本の小さな本屋さん

著者 :
  • エクスナレッジ
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本棚登録 : 240
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784767824833

作品紹介・あらすじ

日本全国の小さいけれどもわざわざ行きたい、素敵な本屋さん、集めました。

小さくても個性的な本屋は全国各地にたくさんあります。本好きが高じて生まれた店もあれば地域の人が自宅と仕事場以外でホッとできる場所をつくりたくてはじまった店も地域で最古級の店も、なかには深夜にだけ開く風変わりな店もあります。 一店一店が特別で唯一無二の存在です。

一冊一冊の本やその並び、背表紙の手触り、流れるBGM、漂ってくる匂い。それらすべてが合わさって、その本屋を構成しています。本屋はただ行くだけで、五感全てを楽しませてくれるのです。本書では、そんな23店の本屋を紹介します。

感想・レビュー・書評

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  • 写真集のような作りで全国のセレクトショップ系の本屋を取り上げる。セレクトには明確な意図を感じるが、「1003」や「Readin' Writin'」など新しい書店に目配せしつつ、知名度あるところを角度を変えて言及するのも忘れない。

    なお、取り上げる「本屋」について新刊書店・古書店の区別をつけていない。おそらく、著者はこう考える。本に関わっており、それが買える場所はすべて本屋である。そして本だけでなく空間や音楽、店主のパーソナリティすべてが調和した場所が素敵な本屋だ。ここに著者の意図を積極的に読み込んでおきたい。

    しかし北海道、北陸、山陰、四国、離島などの本屋を取り上げていないことが気になっている。続編か、何かしら別の形での仕事が求められるだろう。

  • 写真集と説明みたいな感じでした。
    立ち読みで距離的に実際に行けるところだけ覚えて、後から調べればいいかなって感じでした。

  • 2018.8.10. 『本が好き!』献本当選で受領。

  • 素敵な本屋さんがズラリ。
    ここに載っているような本屋が家の近所にある人は、それだけでもう、ちょっと幸せなんじゃないか。
    たとえ本が好きじゃなくても、こんな素敵な本屋さんがそばで扉を開いてくれているというだけで。

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プロフィール

和氣 正幸(わき まさゆき)
ライター。1985年生まれ、早稲田大学文学部卒。サラリーマンを続ける傍ら、2010年より小さな本屋の魅力を伝える活動「BOOKSHOP LOVER」を行っていた。
独立後、Webや雑誌などを中心に、本屋と本に関する活動を多岐にわたり行う。著書に『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』『日本の小さな本屋さん』。

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