CHANGE-未来を変える、これからの働き方-

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  • エクスナレッジ
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レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784767826455

感想・レビュー・書評

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  • 谷尻さんの新刊。
    出るのは知っていたので出版されてすぐにamazonで購入。
    3.4日で読了。

    今まで出している谷尻さんの本も読んでいるが、今回は主題が建築ではなく、もっと広範囲に働き方や考え方などをテーマにしていて、建築系以外の一般の人向けにも書かれている。

    谷尻さん自身も建築家としての活動を続けながら、食堂を開いたり、不動産やコンサルのような仕事など幅広い仕事をどんどんと広げていっている。

    自身を起業家と呼ぶのは今までの建築家にはいなかっただろう。

    専門的な建築の話はないとしても、建築設計の仕事を普段からしている自分も非常に楽しく読める内容だった。

    今の設計事務所で働いている自分のような若手は将来建築だけやって食って行くのはどんどん難しくなっていくということは肌で感じていると思う。

    そういう未来で、谷尻さんのような新しいことにチャレンジしている人の存在は自然と注目するようになる。

    尊敬する人に建築家の名前ではなく、スティーブ・ジョブズとあげていたのが、面白い。
    建築家を目標としていると建築の世界からは抜け出せないということである。

    自分も将来独立して設計事務所を開きたいと思っているが、他にもやりたい事は沢山ある。
    建築の仕事は基本激務なので、建築の道を選ぶなら他のことは諦めなければならないと感じがちだが、諦めずにやりたい事は全てやりきる人生でありたいとこの本を読みながら思った。

  • 説得より納得
    対応力こそ生命力
    「名前を外す」
    行き当たりばっちり

    などなど「職業 谷尻誠」面白い

  • 仕事へ向き合う姿勢について、著者なりの視点で語られたエッセイ。
    本書を読んで、何かしらの気づきが得られる人もいるでしょう。私もその一人。
    深く考えることをとても大切にしている谷尻さんの、思考の出発点がユニークなのだ。深く考え続けているからこそ、ユニークな視点も生まれるのだと思った。
    バスケットボールの経験話が、私にはとてもわかり易くて印象に残った。バスケットボールのシュートやパスの投げ方が、仕事へ取り組む姿勢のヒントとなっている。こうした経験が現職にも生かされていることが想像できる。詳しくは本書を読んで確認してほしい。

  • 建築家兼起業家の方の本。
    仕事の楽しみ方、センスの磨き方・アイデアの出し方、コミュニケーション法、もっと上手に。

    とりやすいパスはダメ。マインド設定。行き当たりバッチリ。

  • 他社とは思えない、わたしの勤めている会社と通底したマインドが言葉に置き換えられていて、驚きをもって読み進められた。
    相手のためによくなることを自分がやりたい、というマインドで仕事をやれたら最高。

  • 働き方に限らずとも、社会にも通ずる普遍的な考え方に触れられていて良い。シーンを選ばないため、ビジネスマンではなくとも、異質な価値観に触れてみたい人にお勧め。

  • 人生における長い時間を費やす働く時間をもっと楽しくすること。それこそが本当の意味での働き方改革だと思っています。
    本書を読んで、参考になったのが本質を見極めるための多角的な視点の持ち方。
    建築家という職業だからこそとも思いましたが、ひとつの事象や物事に対して、「ことば」という枠組みを外してみて考えてみるのは重要だなと改めて思いました。現象学的な考え方はデザインを考える上でも役立つなと。
    建築家という仕事が建造物をデザインする仕事であるとするならば、教師は目には見えないけど居心地の良い場をデザインする仕事なのではないかと思っています。
    教師の仕事を捉え直す新しい視点を本書から得ることができました。

  • 自分なりに大事だと思ったことをまとめました!

    マイナス言葉をプラスに変換する能力

    なぜを3回繰り返す

    仕事を楽しめる=執着する能力

    変化を超えていける対応力

    縛りを外すと、いろんな姿や可能性が見えてくる

    ある意味ひねくれたやつになる

    コトバは心をマネジメントできる

    解決できる問題しか起こらない

    相手を変えるより自分を変える方が早い

    相手がとりやすいパスは意味なし
    もっと成長させるため周りをうまく巻き込み、力を借りた方がより良くなる

    利他的な人

    お金は銀行に預けるより使って確かな目をもてるようになれば、増え続ける

  • 仕事は楽しいか?継続することと多方面から考えること。

  • 自分も建築学を志している者だけれども、これほど多方面展開した仕事ぶりと楽しそうにこなす姿は今の日本の事務所には中々ないなと感じた。
    また建築のハード以前に「日常的な出来事(ソフト面)の改善点や気付き」を普段から頻繁に考える、それこそが人々に共感される良いロジックを生み出しているのだと思った。

    この本は建築的な知識と人生を楽しくするノウハウが詰まっており、誰でも読みやすいと思うので友達におすすめしたいと思う。
    また建築を知らない人でも誰かの為にものを作ることは楽しいものなんだよ、ってことが伝わってくれればなと。

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