ミステリな建築 建築なミステリ

著者 :
  • エクスナレッジ
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784767832616

感想・レビュー・書評

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  • 篠田真由美 | ダ・ヴィンチWeb
    https://ddnavi.com/person/3408/

    篠田真由美お仕事日誌
    https://kama-wanu.jugem.jp/

    長沖 充 - Webcat Plus
    http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/creator/2495944.html

    X-Knowledge | ミステリな建築 建築なミステリ
    https://www.xknowledge.co.jp/book/9784767832616

  • 良い試みの本だった。クリスタルパレスとか鹿鳴館の平面図が載ってるのがわりと嬉しい。
    後半のミステリから建築を想像する方は、元ネタ小説を読んでなかったけど楽しめた。「こういう妄想するの楽しいよね」をこれでもかと詰め込んだような本だった。

  • 労作じゃ〜
    フィクションの方は読み直したい気が湧いて来て、取り寄せ中。
    建築探偵シリーズを読んでいる時はなんとなく分かった気になって読んでいたが、立体として文章から読み取るということはなんと困難な事かとつくづく感じた。

  • ミステリ作家の篠田真由美が雑誌「建築知識」に連載していた建築とミステリに関するエッセイをまとめて増補改訂したもの。
    前半は実在の建築にまつわる謎をミステリ作家的な視点で読み解いていく感じ、後半はミステリ小説に登場する架空の建築を考証するという感じの二部構成。最初に取り上げられている建築が日本初の西洋風ホテル「築地ホテル」についてで開業して4年で焼失、図面なども残されていないためのその姿は残された写真や浮世絵などから推測するしかなく詳細については今なお不明な点が多い建物。先日、読んだ種村季弘の「江戸東京〈奇想〉徘徊記」でもその謎について触れている箇所があるちょうど気になっていたところで、渡りに船的な小さなシンクロニシティにちょっと感動。
    あと、画家のM.C.エッシャーの父親が明治時代、政府のお雇い外国人土木技師として来日していたということを知り吃驚。

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著者プロフィール

東京都生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。1991年、ミステリ作家としてのデビュー作『琥珀の城の殺人』が第二回鮎川哲也賞の最終候補となる。著書に、『建築探偵桜井京介の事件簿』『龍の黙示録』『黎明の書』『レディ・ヴィクトリア』『イヴルズ・ゲート』シリーズなどがある。

「2022年 『レディ・ヴィクトリア完全版1〜セイレーンは翼を連ねて飛ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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