石川県金沢市出身。大学を卒業後、地元金沢市の映像制作会社でカメラマンとして勤務。2007年独立。初監督作、映画『アディクトの優劣感』でデビュー。その後、撮影監督として多数の映画、ドラマ、MV、PVの撮影を担当する。現在は、フリーの映画監督、撮影監督として活動し、短篇映画やPVの制作に取り組んでいる。月刊「ビデオサロン」で連載を持つほか、著書に「映像演出の教科書」がある。 「2020年 『動画でわかるカット割りの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」