Adobe Photoshop オート機能完全攻略 CS6/CS5/CS4対応版 (コマーシャル・フォト・シリーズ)

著者 : 竹澤宏
  • 玄光社 (2012年9月26日発売)
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  • 本棚登録 :64
  • レビュー :20
  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784768304013

作品紹介

Photoshopの自動編集機能を使いこなすためのガイドブック!

Adobe Photoshop オート機能完全攻略 CS6/CS5/CS4対応版 (コマーシャル・フォト・シリーズ)の感想・レビュー・書評

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  • ブクログの企画で、レビューを条件に献本いただきました。

    大雑把に分類すると、Photoshop の機能解説本。
    タイトルにあるオート機能というのが分かりにくいが、主に紹介されているのは、おおよそCS4以降に搭載された新機能群。具体的な内容はアマゾンに目次があるのでそちらを参照してもらいたい。

    内容について。
    自分自身はPhotoshopを10年くらい触り続けてきているが、今回紹介されている新機能たち(特に"コンテンツに応じる"系)は実用の機会がなく、改めて勉強させてもらうには良い教科書になった。
    また、導入したてのCS6についてもかなり触れられており、過去バージョンとの比較などが多く、かなり助かった。
    著者がフォトグラファーのようで、作例や考え方などはコマーシャル・フォトを想定したものが多いが、機能紹介そのものの内容は他業種でも問題なく理解できるようになっている。
    個人的には、フォトグラファーの目線でPhotoshopというツールを見ることができるのが面白かった。

    体裁について。
    こういう類の技術本では誤字脱字が非常に多いのが通例となっているが、本書では誤字が殆ど無かった。(自分が見つけたのは一箇所のみ)
    文章は読みやすく、レイアウトも見やすく、画像が多い。
    また、ページ数・本の厚みの割に妙に軽く、読むのが楽だった。

    総評。
    Photoshopの機能はひと通り勉強しておきたいという人、プロ・アマ問わず写真を撮ってデジタル処理を施したい人などにはおすすめできる。
    そうでない人には中々勧めがたい。
    目次を見てピンと来なかった人はひとまず見送ったほうが吉かも。

  • ブクログの企画で献本いただきました。ありがとうございます。

    現役フォトグラファーの方が書いた、写真のためのPhotoshopの画像補正・加工のための、フォトグラファー向け実用本(基本CS5以上)

    プロの写真家の方はすでにご存じのことばかりのようにも思えたが、使いこなせていない機能や、もっと作業レベルのことは効率化したいという人にはいい補助になりそうな本です。

    または、私のように趣味で画像加工するタイプにも、概要から実用的なことまでを見れるのでいいと思う。

    デザイナーには必要ないかもしれないですが、知っていて損はない。写真が多くわかりやすいので、後者の方にはざっと読むだけでも。

  • フォトグラファーのためのAdobePhotoshop攻略本。

    Photoshopのオート機能を活用して、フォトグラファーの域を超えた写真の修整業務をより簡単に自然に仕上げるための実用テクニックが明瞭に記載されています。写真や図がきれいで読みやすい。安っぽくないのに本の重量が軽い。扱いやすい。フォトグラファー的な仕事の幅を広げたいデザイナーが読んでも役立つ本だと思う。復習とフォトグラファーの役割や視点を学ぶために。
    わかりやすい本なので、もちろん趣味でやってる人にも。
    ※献本でいただきました。

  • フォトショの機能について。献本でいただきました。

    最近、フォトショを使う機会が減ったものの、自宅・職場のPCには入っているいて、再確認・新発見もあり、読めてよかったです。

    ただ、両方ともCSじゃないんですけどねw

  • まずは、献本いただき、ありがとうございます。

    著者はカメラマンとして活躍している方で、
    内容的には、実用的かつ実務的に、作業の流れを実例を踏まえて説明して下さっています。

    バージョンがアップするごとに使い勝手が向上していくフォトショップ!
    (動作が重くなっていくと感じるのは私だけ?)
    オート機能をもっと活用して、作業効率を上げていきたい。
    そんな目的で読んでみました。

    今まで全く使ったことのない機能、これは早速使ってみたい!
    ・パペットワープ
     被写体のポーズを、ある程度自由に動かせそうです。
    ・被写界深度
     ピントの深さ、ぼかしもコントロールが出来るらしい。
    他にも、レンズ補正やパノラマ合成などなど。

    フォトショップでの加工の方法を知ってしまうと、
    撮影の手段や方法が変わってくるかもしれません。
    こういう写真の絵を作りたいから、こういう撮り方をしておこう、とかね。

    今後は、フォトショップを立ち上げながら、
    各操作の項目をチェックしてみようと思っています。

    全体を総じて、
    駆け出しのカメラマンや、写真屋さん向けの本ですね。
    勉強になりました。

  • 献本で当たりました!どうもありがとうございました。
    実際に本を見ながら、Photoshopの新しい機能をためしてみました。
    大きなカラー画像で順を追って操作の説明をしているのでわかりやすいです。この本を読むと、PhotoshopCS6の新しいオート機能やCS4以降のオート機能の使いこなし方を一通り把握できそうです。
    ただ基本、フォトレタッチをやっている人向けの内容です。

  • ブクログの企画で、献本をいただきました。
    実作業でどうしたら良いかがわかり、修正がはかどっています。

  • よくある教科書的なモノではなく、CS4〜6に追加された新しい機能に絞って解説している現場レベルの実用書。

    ”コンテンツに応じる”/"レイヤーの自動整列"/"選択範囲とマスクの最新機能"あたりが仕事的に興味津々と読めた。
    あと、個人的にこれまで感覚で使っていた"RAWデータの調整"機能について、基本から知るコトができたのもウレシイ。

    制作におけるルーチン作業を効率化し、アイデア出しや他の時間を少しでも作りたい方には是非おすすめ。

  • フリーの写真家・竹澤宏氏によるPhotoshopのガイドブックで、Photoshopの自動編集機能を使いこなすためのガイドブックである。バージョンCS6 / CS5 / CS4に対応している(といっても、ほぼCS5以上)。

    タイトルに「オート機能完全攻略」とあえて謳っているいるように、機能ガイドを網羅した全方位のガイドブックではなく、細かいマニュアル設定をつかわずに、ソフトが補正してくれる機能を活かすためのガイドという志向が色濃く出ている。250ページというボリュームに比して、ページに余白が多く、情報量は少ない。その余白の分だけ視線の休みどころを確保しているので、読みやすくなっている。

    CS6の新機能 / 「コンテンツに応じる」編集機能 / 歪みの補正と変形 / 被写界深度と「ぼかし」 / パノラマ合成写真 / ハイダイナミックレンジ画像の合成 / アクションやバッチの自動処理 / Adobe Bridgeの使い方 / 選択範囲とマスク機能 / カメラRAWデータの編集とレタッチ
    以上の10章立て。

    章立てを見てもわかるとおりに、画像の編集&補正を中心にした内容構成である。とくに、複数の画像を利用した補正や合成などに力が入っている。また、写真家ならではのこだわりだろう、一眼レフカメラの共通規格カメラRAWファイルの解説にかなり力がこもっている。逆に、内容を割愛してあるものに、文字関係の編集・設定、オートフィルタ系の編集・設定、パスを利用した画像編集とベクター画像の作成・編集などがある。

    ガイドブックと題されているものの、ガイドブックとしては検索(リファレンス)性に劣る面が多い。むしろ、写真家がどのようにPhotoshopを活用しているかの読み物として大変面白い。写真をどうやって編集するかに内容をしぼっているために、画像補正のノウハウが大変わかりやすい。あえて、機能の枝葉末節を掘らないことによって、ソフトの自動補正の優秀さを明らかにしている。

    写真のプロとして記述して欲しいところ、たとえばモニタ・キャリブレーション(画面の色調整)について触れられていないところが残念である。このあたりはデジタル画像を編集する際のもっとも見落としがちな落とし穴であると同時に、初歩としても肝心な設定作業だからである。逆に、とても参考になるのは、画像の補正機能がていねいに順を追って解説してあるので、流れを追って作業を確認できることである。「こんな機能がある」というだけではなく、「こんな機能はこうやって使う」という実例集になっていることで、実践が容易におこなえる記述になっている。

    書店で各種のPhotoshop関連本を流し読みしてきたが、本書の大きな特長は実例写真の画像サイズが大きめである。印刷でつぶれて差違がわからないものも少なくないが、だからだろう、補正を適用した画像や合成した写真の実例写真のコマが大きめにとってある。そのことで、書籍では確認しづらい画像効果を理解しやすいように配慮してある(その反面、画像のキャプションが最低限であることはマイナス)。

    最後に本書の長所と短所を簡単にまとめる。

    《 長所 》 
    l 全編カラーページで見やすい
    l 実例写真が美しい
    l 文字量が少ないので眼が疲れない/
    l プロの実例集として参考になる

    《 短所 》 
    l 見出しが読みにくい(フォントによる差違が小さい)
    l ガイドブックとしては情報量が少ない
    l 目次・索引がおおざっぱ(リファレンス機能が弱い)
    l 実例写真のキャプションが非常に少ない(画像が意味することが伝わりにくい)

  • bridgeによる処理は日常レベルでありがたい。

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