- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784768316320
作品紹介・あらすじ
家の中に小さいオフィスを手に入れよう!
文具マニア御用達のWEBマガジン「毎日、文房具。」の編集長・髙橋拓也氏が実践している仕事もプライベートも充実させるための文具を使ったライフハックをまとめた一冊。小さいノートと文房具をフル活用し、おうちワークを最適化しましょう!
感想・レビュー・書評
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作者自身がプロデュースしたノートの話が中心だが、快適なリモートワーク環境のヒントはおもしろかった。あまり座り心地のよくない椅子を選ぶ、立体的なレイアウトなどなど。特に
ヘッドホンのオススメは試してみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
時代というか、コロナ時のパンデミックというのは大変だったよねということを思い出させてくれる本。
コロナ禍で急にお家でリモートワークをしなくてはならなくなった状況で如何に文房具を活用して自分の効率も家族の過ごしやすさも両立するかというところに焦点を当てた本。
自分の机が本当になんとなく使いづらく、座ったら長いけれどなかなか座ろうと思わない自分に、何か居心地の良い机周りのヒントになるかと手に取りました。
結果的には特に役に立つのとは微妙に違うかなぁという所。
各それぞれの『使いやすい机周り』というのは千差万別なので、原因は自分でしっかりと考える必要があるんだよなと思わされました。
本書は主にパソコンを使ってリモート会議や書類を作成する人向けの本でしたので、似た状況の方には良いかも知れません。
時計ホルダーとか刺すだけアロマディフューザーはちょっと欲しくなりました。 -
1 文房具でつくる小さいオフィス(おうちワークスペースで仕事もプライベートも楽しみ尽くす/リモートワークで発見した気づき/リモートワークのデメリット ほか)/2 おうちワークの文具術(理想の小さいオフィスを考える/机のまわりの整理術/大事な人へのストレスを軽減 ほか)/3 おうちワーク文房具図鑑(おうちワークを快適にするための文房具とのつき合い方/机上のスペースを有効活用する文房具/ストレスフリーにしてくれる文房具 ほか)
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在宅ワークのためのベストな環境をどう作るか教えてくれる本。
著者自身の体験による3段階のプロセスが面白い。
ずっと在宅ワークが続くなら、やっぱり模様替えや家具の買い替えも必要なのだ、と納得した。
もちろん文房具の紹介もありますが、文房具よりも環境を整える話の方が多い。
いかに家族も自分もストレスのないようにするか、生活とバランスを取るか、という視点が新鮮でした。 -
コロナ禍で在宅ワークのための必要必須文具が紹介されている。大変ためになり、ノートパソコンスタンド、ワイヤレスマウストラックボール、ワイヤレスキーボード、ペン立てマルチスタンド、wemoパッドタイプを購入した。
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前半は文章による「おうちワーク」に対する著者の考え方やアイデアの伝達が主体。
後半にアイデアやオススメ文具の紹介などがあります。
いくつか取り入れてみたいアイテムがありました。